PFNの『PLaMo翻訳』Liteチームプランとは?組織でのAI翻訳導入を加速する新機能とメリットを解説

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Liteチームプランで組織のAI翻訳を強化

これまでのPLaMo翻訳では、無料のFreeプランと個人・小規模組織向けのLiteプランが提供されていました。今回新たに加わったLiteチームプランでは、以下の機能が利用できます。

  • 一括請求: 5名以上の組織(人数上限なし)でライセンスを一括購入し、支払いを一本化できます。

  • メンバー管理: 管理者画面からメンバーの追加・削除、ロールベースのアクセス制御、監査ログの確認が可能となり、組織のガバナンス維持に貢献します。

  • シングルサインオン(SSO): 追加料金なしで、利用中のIDシステムと連携したセキュアなアクセス管理を実現します。

Liteチームプランは、ユーザー1名あたりキャンペーン価格の月額1,980円(税込2,178円)、年額19,800円(税込21,780円)で提供されています。詳細については、PLaMo翻訳のLiteチームプランページをご確認ください。

全ユーザー向けの新機能も導入

Liteチームプランの提供開始に伴い、PFNは以下の2つの新機能をFreeプランを含むPLaMo翻訳の全ユーザー向けに提供を開始しました。

  • デスクトップアプリ: WindowsおよびMac OSに対応しており、インストール後、ショートカットキーで他のアプリのテキストを即座に翻訳できます。ファイル翻訳もデスクトップアプリから手軽に実行可能です。

  • 用語集: 単語や短いフレーズの対訳を事前に登録できる機能です。これにより、人名、社名、商品名などの固有名詞や社内用語の翻訳結果を自動で統一し、手作業での校正の手間を省くことができます。

今後の展望

PFNは、PLaMo翻訳ユーザーからのフィードバックに基づき、今春には文章推敲・校正支援機能(追加料金なし)をすべてのプランで提供開始する予定です。さらに、今秋には、より高い翻訳品質、より多くの言語への対応、そしてファイル翻訳の上限件数が増加した「Proプラン」の提供も計画されています。

PLaMo翻訳について

PLaMo翻訳は、PFNが開発した国産の大規模言語モデル「PLaMo」を基盤とする、日本語の入力・出力に特化したAI翻訳サービスです。自然な和文生成に最適化されており、長文でも繰り返しや欠落が少なく、流暢で理解しやすい翻訳結果を提供します。2025年10月よりサブスクリプションサービスが提供されています。

PLaMoについて

PLaMo(プラモ)は、PFNがフルスクラッチで開発する国産生成AI基盤モデルの総称です。商用版のフラッグシップモデル「PLaMo Prime」、エッジデバイス向けに軽量化された「PLaMo Lite」、金融知識を追加学習した「金融特化型PLaMo」、そして日本語翻訳に特化した「PLaMo翻訳」など、多様な用途に対応したモデルが提供されています。PLaMo Primeは、クラウド型API、Amazon Bedrock Marketplace、オンプレミス、Snowflakeなど様々な形態で利用可能です。また、国産AI構築プラットフォームmiibo、法人向け生成AIサービスTachyon 生成AI、QommonsAIなどのサービスにも標準搭載されています。

株式会社Preferred Networksについて

株式会社Preferred Networks(PFN)は、「現実世界を計算可能にし、共に未来を創り出す」というミッションのもと、生成AI基盤モデルからスーパーコンピュータ、半導体までAI技術のバリューチェーンを垂直統合しています。これにより、ソフトウェアとハードウェアを高度に融合したAIプロダクト・ソリューションを開発し、多様な産業領域で事業化を進めています。AIプロセッサーMN-Core™シリーズ、AI向けクラウドサービスPFCP™、国産生成AI基盤モデルPLaMo™などを開発・提供しており、2014年に創業しました。

AI Workstyle Lab編集部コメント

PLaMo翻訳のLiteチームプランは、企業や組織にとってAI翻訳の導入障壁を大きく下げるものと言えるでしょう。一括請求やメンバー管理、SSO連携は、特に大規模な組織で懸念されがちなセキュリティとガバナンスの問題に対応します。これにより、海外情報収集や多言語での資料作成といった業務が効率化され、生産性向上に直結する可能性を秘めています。さらに、デスクトップアプリや用語集機能は、実際の利用シーンでの利便性を高め、よりスムーズな業務フローを実現します。今後、AI翻訳が企業の競争力強化に不可欠なツールとなる中で、このような国産AIサービスの進化は注目に値します。

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記事の著者
AI Workstyle Lab 編集部

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