主なバージョンアップ内容
エージェント マイドライブ 連携対応
エージェント設定で機能を有効化することで、ユーザーはエージェントチャット内でローカルまたはマイドライブからテキストおよび画像ファイルをアップロードできるようになりました。これにより、ファイルの内容を踏まえたマルチモーダルなタスク実行が実現します。

エージェント スキル 連携対応
管理者がアップロードした「スキル」をエージェントに設定可能になりました。エージェント上でも高度なツール活用が実現します。

長期記憶(Long Term Memory)の追加
チャット内で「〇〇を覚えておいて」と依頼すると、ユーザー情報を保存・管理し、過去の対話内容に基づいた、パーソナライズされた回答が可能になります。ユーザーの好みや過去の指示を「長期記憶」として保持するため、同じ説明を繰り返す手間が省け、よりスムーズな対話が実現します。保存されたメモリの内容は、個人の設定画面から確認・管理できます。


AI 画像生成機能の追加
チャットオプションで画像生成機能を有効化することで、テキストプロンプトに基づく画像生成や、既存画像の編集が可能になります。


連携ツール(MCP)の追加・改善
Microsoft TeamsやHubSpotなど、主要なビジネスツールとの連携が強化されました。
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MS Teams MCP追加: Microsoft Teamsとの連携に対応しました。
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HubSpot MCP追加: HubSpot公式のMCPサーバーを呼び出せるインテグレーションが追加されました。
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Microsoft 365 MCP 改善: Microsoft 365 MCP (Outlook、OneDrive、OneNote) を、従来の個人用から組織(法人)用MCPに変更し、企業環境での利用に対応しました。
最新AIモデルへの対応
より高度な思考と自然な対話を実現するため、最新のAIモデルに対応しました。用途に応じて「チャット設定」から切り替えて利用できます。
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Anthropic Claude Opus 4.5
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Gemini 3 Flash Preview
Wide Context オプションの追加
Claude 4.5 SonnetおよびGemini 3 Proモデルにて、最大1Mトークンの拡張コンテキストウィンドウを使用できるWide Contextオプションが利用可能になりました。

推論レベルの調整の追加
AIの思考プロセス(推論レベル)の調整に対応しました。複雑な数式や論理的思考が必要なタスクでは高いレベルに、素早い回答が必要な場合は低いレベルに設定するなど、目的に合わせた最適化が可能です。

管理者向け「スキル」メニューの追加
管理者向けに「スキル」メニューが追加されました。管理者がアップロードしたスキルをエージェントに連携したり、ユーザーが自身のスキルメニューにコピーして活用したりすることが可能になります。

ユーザーロール「AI 担当者」の追加
管理負荷の分散とセキュリティ向上を目的として、新しいユーザーロール「AI 担当者」が追加されました。全体管理者でなくても、AI運用に不可欠な「知識」「スキル」「MCP」「エージェント」の管理権限を個別に付与できます。

UI/UXの改善
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OAuth 再認証の簡素化: チャットでのMCPツール呼び出し中にOAuthトークンの期限が切れた場合、チャット画面上に再認証ボタンが表示され、ページ移動することなく迅速に認証を更新できます。
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ツール呼び出しの可視化: ツール呼び出し時に、現在どのような作業を行っているのか理解しやすい説明が表示されます。
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詳細情報の表示: 標準提供ツールの呼び出し時にも、MCPインテグレーション名、ツール名、スキル名が表示されます。
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スキルアップロードの拡張: スキルアップロード時に「.skill」ファイル形式をサポートしました。
上記機能の詳細はリリースノートで確認できます。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Buddy_ReleaseNote_Ver.20260202.pdf
mitoco Buddyについて
「mitoco Buddy」は、企業のデータ活用と業務自動化を支援するMCP対応のAIプラットフォームです。SalesforceやSlackなど、約50種類のサービスと連携可能です。ユーザー独自のエージェントを柔軟に作成でき、既存のマルチクラウドの業務環境を活かした業務の自動化を実現します。
詳細はこちら:
https://www.mitoco.net/mitocoBuddy
AI Workstyle Lab編集部コメント
今回の「mitoco Buddy」のバージョンアップは、ビジネスにおけるAI活用に大きな示唆を与えます。特に「長期記憶」機能は、AIがユーザーの過去の指示や好みを学習し、パーソナライズされた対応を可能にするため、顧客対応や営業支援など、継続的なコミュニケーションが必要な業務での効率化が期待されます。また、エージェントのスキル連携により、特定の業務に特化したAIエージェントを構築しやすくなり、企業のDX推進を加速させるでしょう。Microsoft TeamsやHubSpotといった主要ビジネスツールとの連携強化は、既存の業務フローにAIをシームレスに組み込む道を開き、企業の生産性向上と収益拡大に貢献する可能性を秘めています。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

