コンテンツ産業を日本の基幹産業へ
近年、コンテンツ産業は日本の経済成長を牽引する重要な力として注目されています。東京都は、この期待に応えるべく、コンテンツ関連領域のビジネスモデルを磨き上げるスタートアップを支援する本プログラムを実施しています。社会実装や資金調達を後押しし、起業家層の拡大を目指すものです。
プログラム概要と特典
書類審査とプレゼンテーション審査を経て、IPアイデアを基軸とした優れたビジネスプランが選出・表彰されます。ファイナリストには、ビジネスモデルの構築や仮説検証、法人設立に必要な知識が提供される他、VC(ベンチャーキャピタル)やコンテンツ事業会社とのマッチング機会も設けられます。
【概要】
日時:2026年3月11日(水)17:00-21:00(予定)
会場:Tokyo Innovation Base 2F STAGE (〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3)
アクセス情報については、Tokyo Innovation Baseのウェブサイトをご確認ください。会場への入場にはTIBアプリへの登録が必須となります。
一般観覧者の応募はこちらから可能です。
一般観覧者の応募
プログラム詳細については、TCICのウェブサイトで確認できます。
【スケジュール】
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16:30 受付スタート
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17:00 オープニング
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17:10 キーノート・トークセッション(紀伊 宗之氏 / 株式会社K2 pictures 代表取締役CEO)「映画ビジネス変革の時代を考える」
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18:00 ファイナリスト10名によるピッチ
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19:45 ネットワーキング
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20:30 表彰式
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20:55 クロージング
※時間は変更になる場合があります。
【表彰等】
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最優秀賞 :賞金300万円(1名)
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優秀賞 :賞金150万円(2名)
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その他の特典:
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TCIC コワーキングスペース利用権(2026年4月~2027年3月)
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TCIC インキュベーションマネージャー等による伴走支援(1年間)
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ファイナリスト紹介
一次・二次選考を勝ち抜いたファイナリスト10名が、独自のIPや最新技術を用いたビジネスプランを発表します。

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今泉 潤(株式会社Amane)

【映画のように短くゲームのように熱い物語体験「gameMovie」】
映画の没入感とゲーム性を融合した「操作する映画」という新ジャンルを創出し、実績あるIPと開発エンジンを活用して短時間完結型SRPGとしてSteamで世界展開を目指します。低コスト・低運営負荷で収益化できる新たなゲームモデルを確立し、世界配信を実現する計画です。 -
小林 大河(株式会社日本XRセンター)

【世界を席巻する没入体験 – 日本発XRアトラクションで挑戦】
フリーローム型VRアトラクションを主軸に、常設型XR施設とオリジナルIPを展開する体験型ビジネスです。中野ブロードウェイでの常設店舗運営や自社IPの実稼働に加え、大手コンテンツプロバイダーと提携したフランチャイズ展開(予定)など、高い実装力と再現性が強みです。メディアミックスや他社IP連携を通じて、国内外市場への拡張を目指します。 -
谷口 昌優(株式会社SlowFast)

【自社IPを活用した子ども靴の循環サービス】
子育て関連施設に自社IP「くつにゃん」を設置し、サイズアウトした子ども靴を寄付回収・リユースする循環型サービスです。自治体等と連携した回収ボックスにより、子どもの行動変容と環境意識を促進しながら、IPを体験価値として活用し、社会性と事業性を両立する環境問題への理解を育む取り組みです。 -
張 辰飛

【キャラクターと世界に命を吹き込む、開発者向け次世代ゲーム機版「Anima Sphere」】
クリエイターが設計した世界観・キャラクター設定・ルールをもとに、AIが会話・行動・物語をリアルタイムに生成・制御する開発プラットフォームです。プレイヤーの選択に応じてストーリーが分岐・変化し、毎回異なる没入体験でリテンション(継続利用)を高めるゲーム基盤を提供します。 -
三川 裕一郎(株式会社Kaguya)

【「ポテンシャルIP」の権利取得・活用】
潜在力の高いIPの権利を取得し、作品を学習したAIで世界観やルールを監修して、様々なエンターテイメント体験に展開します。厳格な監修に伴う工数や属人化、後継者不在といった課題を解消し、未開拓領域へのライセンス展開を可能にすることで、IP価値を国内外で持続的に拡張します。 -
水口 大樹

【声色を❝操作入力❞に変えるIP「Physical Voice Engine」&声キャラ診断】
声の「言葉」ではなく「声色(音色)」を解析し、操作入力に変換するIPプラットフォーム「Physical Voice Engine」を提案しています。棒読みでは反応せず、声の出し方によって結果が変わる新しいインタラクションを実現。アプリゲーム「声キャラ診断」を起点に、声色で遊ぶエンタメの新ジャンルを創出し、日本発のIP基盤として多領域展開を目指します。 -
村上 萌(合同会社ピクニックスタジオ)

【ライフスタイルブランド「PICNIC MOTEL」】
宿泊体験を起点に、「暮らしの世界観」をIPとして展開するライフスタイルブランド事業です。SNS映えのような消費の速さへのアンチテーゼとして、物語性のある宿泊体験を通じ“日常の景色をデザインする暮らし”を丁寧に提示。その価値をプロダクトやメディアへ拡張し、住宅・EC・ライセンスへ展開する共感型ブランドIPを育成します。 -
山田 真理子(株式会社Creadom8)

【自社新規IP作品「デジアクナイツ」】
SNS上に生まれたデジタル悪霊「デジアク」を討伐するグローバルバトルファンタジーIPです。日本の陰陽師「ヤマト」とアメリカのエクソシスト「ジャスパー」が国境を越えて協力し、人々に害をなすデジアクと戦う設定が特徴。多国籍キャラクターと参加型世界観を軸に、クロスメディア展開を目指します。 -
渡邉 裕美

【クリエイター共創プラットフォーム「Lyric Motion」】
音楽系クリエイター向けに高品質な日本語リリックビデオを自動生成するSaaS型プラットフォームです。音楽制作者とイラスト・動画制作者をAIで最適にマッチングする仕組みの提供で、制作時間とコストを削減するなど、生成AI時代における「共存型」クリエイターエコシステムを構築します。 -
渡部 恭己(フツララ合同会社)
【3Dアドベンチャーゲーム「Culture House」】
「失踪した科学者の住宅兼研究施設で謎めいた生命体を培養する」をコンセプトとした3Dアドベンチャーゲームです。完成度の高い世界観と技術力を強みとし、ゲーム販売に加え、小説・コミック・映像への多角的な展開も可能な、独自のゲームIPに取り組んでいます。
キーノート・トークセッション
「映画ビジネス変革の時代を考える」と題し、株式会社K2 Pictures 代表取締役CEOの紀伊宗之氏が登壇します。

紀伊 宗之氏 プロフィール
東映映画興行入社後、ティ・ジョイ創設期に出向し、新宿バルト9の開業やライブビューイング事業「ゲキシネ」の立ち上げを主導しました。2014年より東映にて企画・プロデューサーとして『孤狼の血』シリーズや『犬鳴村』シリーズなどを担当。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では配給を担当し、興行収入100億円突破に貢献しました。2023年には、新たな形の映画製作を目指し、K2Picturesを創業しています。
ファシリテーターは、東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)プログラムディレクターの川野正雄氏が務めます。
東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)とは

TCICは、コンテンツ・クリエイティブ関連産業に特化した東京都直営の創業・起業支援施設です。コンテンツ分野での創業支援やハンズオン支援を通じて、コンテンツ産業の集積地・情報発信地となることを目指し、都内のコンテンツ関連産業の活性化、ひいては日本のコンテンツ産業の振興に貢献しています。
TCIC公式サイト
TCICでは、コンテンツ分野の起業家、クリエイター、コンテンツに関わる方などが集う承認制のFacebookコミュニティ「TCIC SPACE」も運営しています。

詳細・参加については、TCIC SPACEのページをご覧ください。
株式会社ツクリエは、事業を作る起業支援サービスと、価値を創造するクリエイター支援を行う企業です。
株式会社ツクリエ公式サイト
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

