SHIBUYA TSUTAYAにて、日本語に完全対応した最新AIスマートグラス「LAWAKEN AI Chat City」の実機展示が開始されました。このデバイスは、クラウドファンディングプラットフォーム「GREEN FUNDING」で公開されると、支援総額が1,700万円を突破し、5日間連続でデイリーランキング1位を獲得するなど、大きな注目を集めています。

SHIBUYA TSUTAYAでの実機展示
SHIBUYA TSUTAYA 4F SHARE LOUNGE(GREEN FUNDING タッチ&トライ)では、2025年11月4日(火)から11月17日(月)までの期間、実機を体験できる機会が設けられています。JR・東京メトロ「渋谷」駅から徒歩約3分とアクセスも良く、入場無料・予約不要で、エスカレーターを上がってすぐに観覧可能です。トレンドに敏感な若年層やビジネスパーソンが多数訪れ、次世代デバイスへの関心の高さが伺えます。

「LAWAKEN AI Chat City」の開発経緯と製品概要
「LAWAKEN AI Chat City」は、海外で既に高い評価を受けているスマートグラス「AI Chat City」の日本向け改良モデルです。開発元であるLawaken Technologiesは、2021年の設立以来、AIとAR(拡張現実)を融合したスマートアイウェアの開発に注力してきました。生活の質と効率を高めるインテリジェントグラスを追求し、「翻訳機・イヤホン・レコーダーをまとめ、会話を止めない」ことを目的に開発が進められています。
海外展示会でのフィードバックを反映し、独自のAIモデルやChatGPT、Gemini、Claudeといった主要AIを最適化。128言語翻訳、会議要約、AIアシスタント機能などを兼ね備え、約40gの軽量設計(フレームにより異なる)を実現しています。

日本初上陸にあたり、日本市場向けに音声認識が最適化され、完全日本語対応の新改良モデルとして登場しました。スマートグラスの従来の課題であった堅い見た目も、「日常に溶け込む」7種の着脱式フレームへと進化しており、通勤・出張など多様なライフスタイルに寄り添うデバイスとして、日常的にAIを活用したいビジネス層を中心に期待されています。
「LAWAKEN AI Chat City」は、AIを搭載した次世代スマートグラスであり、耳元でのリアルタイム翻訳や議事録作成、AIアシスタントとの対話を可能にすることで、従来のメガネに新たな価値を付加しています。フレームとテンプルは着脱可能で、シーンや好みに応じたカスタマイズも自在です。『日常に溶け込みながらも国際的に活躍できる』という思想のもと開発された、革新的なアイウェアです。
製品の主な特長
「LAWAKEN AI Chat City」は、その革新的な機能と実用性で注目を集めています。
- シーンを選ばないデザイン: 着脱可能な7種の人気の高いフレームデザインを展開しており、度付きやブルーライトカットにも対応し、ファッション性を損ないません。
- 日本語完全対応 128言語リアルタイムAI翻訳: 128言語を瞬時に翻訳するAIが耳元で動作するため、海外出張や国際会議での言葉の壁を感じさせません。
- 威圧感を与えない議事録・高性能要約: 会議の発言をクリアに識別し、議事録を自動で作成します。要約はタスクまで落とし込み、効率的な情報共有を可能にします。
- ChatGPTや画像・動画生成まですべての機能が”永年無料”: 月額費用や追加費用なしで、購入後すぐにフル機能を活用できます。
- オープンイヤー設計: 周囲の音を自然に聞きながら音楽や会話を楽しめる、安全性と快適性を兼ね備えた設計です。
- ハイクオリティデバイスが驚異の2万円台!: 一般的なスマートグラスと比較して半額以下という、圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。




AI Workstyle Lab編集部の解説
AIスマートグラス「LAWAKEN AI Chat City」の登場は、ビジネスパーソンの働き方に大きな変革をもたらす可能性を秘めています。特に注目すべきは、永年無料で提供されるAI機能と、日常使いを意識したデザイン性です。
リアルタイム翻訳機能は、国際的なビジネスシーンにおけるコミュニケーションの障壁を劇的に低減します。これまでの翻訳アプリやデバイスでは、会話の流れが途切れることが課題でしたが、耳元でのリアルタイム翻訳は、より自然でスムーズなコミュニケーションを可能にするでしょう。海外出張が多い方や、インバウンド対応に携わる方にとっては、まさに「救世主」のような存在となるはずです。
また、会議の議事録作成や高性能な要約機能は、ビジネスにおける情報共有と意思決定の効率を大幅に向上させます。会議中にメモを取る手間が省け、発言内容が自動で整理されることで、参加者は議論に集中できるようになります。さらに、要約がタスクまで落とし込まれるため、会議後のアクションを明確にし、生産性向上に直結します。
AIアシスタント機能は、日常的な情報検索やタスク管理にも活用できます。まるで常に有能な秘書が耳元にいるかのような感覚で、必要な情報を瞬時に得たり、アイデアを音声でメモしたりすることが可能になります。これにより、思考の中断を最小限に抑え、クリエイティブな作業に集中できる時間が増えるでしょう。
スマートグラスのデザイン性も、ビジネスシーンでの普及には不可欠な要素です。「LAWAKEN AI Chat City」は、7種類の着脱式フレームを用意し、度付きやサングラスにも対応することで、ユーザーが自身のスタイルに合わせて選択できる柔軟性を提供しています。これにより、ビジネスシーンだけでなく、日常のあらゆる場面で違和感なくAIを活用できる環境が整います。
そして、一般的なスマートグラスの半額以下という価格設定は、AIデバイスの普及を加速させる上で非常に重要です。高機能ながら手の届きやすい価格帯は、より多くのビジネスパーソンがAIの恩恵を受けられる機会を創出します。AI Workstyle Lab編集部としては、このような高機能かつ実用的なAIデバイスが、今後のワークスタイルを大きく変革していくことを期待しています。
シーンに合わせて着脱できる全7種のフレームデザイン
人気の高い7種類のフレームが用意されており、度付き対応はもちろん、サングラス仕様でも活躍し、ファッションと先進技術を両立します。ビジネスシーンに馴染むスタイルからカジュアルまで、最適な1本を選ぶことができます。






今後の展開と海外での販売実績
GREEN FUNDINGでのプロジェクトは、2025年10月24日(金)午前11:00の開始早々に目標金額を達成し、限定特価プランはすでに完売しているものもあります。お得なプランは残りわずかとなっており、駆け込みの支援が続いています。クラウドファンディングは2025年11月30日まで行われ、2026年2月末には配送が予定されています。クラウドファンディング終了の12月より一般販売に移行する予定です。

「LAWAKEN AI Chat City」は、欧米・アジアを中心にすでに数万台以上が販売されており、クラウドファンディングでも目標額を大幅に上回る実績があります。ビジネスパーソンや語学学習者から高い評価を獲得しており、「翻訳精度」「軽さ」「デザイン性」が特に支持され、国際的な利用者層に拡大中です。
実際に試用した利用者からは、「翻訳のスピードと精度に驚いた」「会議の議事録が自動で残るので作業効率が大幅に上がった」といった声が寄せられています。



関連リンク
- AI Chat City公式サイト: https://lawaken-jp.com/
- GREEN FUNDING販売ページ: https://greenfunding.jp/lab/projects/9039
- 公式LINE: https://lin.ee/Op39cNUK
- 公式Instagram: https://www.instagram.com/luxora_lawaken/

