SBIいきいき少短が受賞!生成AI活用「AIエージェント型ボイスボット」の革新性と業務改善効果を解説

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「SBI AI Digital Summit 2026」について

「SBI AI Digital Summit 2026」は、AI人材の育成・スキル向上、イノベーション文化の醸成を目的に、SBIホールディングスとグーグル・クラウド・ジャパン合同会社が共催したイベントです。2026年2月20日に渋谷ストリームのGoogleオフィスで開催され、AIエージェントを活用した生産性向上や、独自のAIエージェント構築に関するセッションが行われました。

「SBI AI Digital Award 2026」は、SBIグループ内における「AI・デジタル技術に関連するビジネスに影響を与えた取り組み」を表彰するコンテストです。数多くのエントリーの中から、SBIいきいき少短の取り組みが最優秀賞に選ばれました。AIを活用した業務改善と顧客の利便性・満足度向上の両立を実現した点が特に評価されています。

最優秀賞を受賞した取り組み

SBIいきいき少短の生成AIボイスボットのプレゼンテーション

SBIいきいき少短が最優秀賞を受賞したのは、「生成AI型ボイスボット導入~お客さまの利便性向上と後処理工数の削減~」と題された取り組みです。このボイスボットは、生成AIがお客さま一人ひとりの用件や会話内容を理解し、状況に応じて柔軟な会話を展開します。これにより、まるで人のオペレーターが応対しているかのような自然な対話を実現しています。

関連情報として、2025年8月28日に発表された「生成AI活用の新機能「AIエージェント型ボイスボット」を提供開始、SBIいきいき少短に本導入決定 電話口で顧客一人ひとりに寄り添い、人が応対しているような自然な対話で用件を特定し受付完結」も参照ください。
https://mobilus.co.jp/press-release/48475

「AIエージェント型ボイスボット」の特長

「AIエージェント型ボイスボット」は、生成AIを活用することで、あたかも人が応対しているかのような自然な対話を実現するボイスボットです。顧客の話し方や状況に合わせて柔軟に会話を展開し、曖昧な問い合わせであっても意図をくみ取って深掘りし、必要な情報を正確に聞き出して受付手続きを完了させることができます。

従来の「シナリオ型」ボイスボットは、あらかじめ設定された定型的なフローに沿って応対するため、想定外の会話に対応できないことが課題でした。そのため、オペレーターへの引き継ぎが必要になったり、会話が途中で終了したりするケースも少なくありません。

一方、「AIエージェント型ボイスボット」は、生成AIによる意図解釈と深掘りにより、顧客からの曖昧な問い合わせにも柔軟に対応します。顧客の話すペースに寄り添いながら、会話の途中離脱を防ぎ、スムーズに受付手続きを完了させることが可能です。また、会話の中で複数の情報をまとめて聞き取れるほか、聞き間違いや言い直し、ゆっくりとした話し方にも対応。顧客の回答が不完全な場合には、自然な問い返しを行い、正確な情報を取得します。

この機能は、顧客にとってはストレスの少ないスムーズな応対を、企業にとっては折り返し確認や情報修正などの手間削減を実現します。

従来のボイスボットとAIエージェント型ボイスボットの違い

SBIいきいき少額短期保険株式会社について

SBIいきいき少額短期保険は、東証グロース市場上場「SBIインシュアランスグループ(株)」のグループ会社です。「シンプルでわかりやすく」「保険料は手ごろに」という顧客の声に応える保険商品・サービスを提供しています。シニア層を中心に支持される死亡保険、医療保険、介護保険を通じて、安心とやすらぎを提供し、顧客一人ひとりのより良い人生を応援しています。

  • 会社名:SBIいきいき少額短期保険株式会社

  • 代表者:代表取締役社長 採田 祐治

  • 所在地:東京都港区六本木1-6-1

  • 設立:2007年7月3日

  • 事業内容:少額短期保険業

  • 公式HP:https://www.i-sedai.com/

MOBI VOICEについて

「MOBI VOICE(モビボイス®)」は、電話の問い合わせ対応をAIで自動化するボイスボットシステムです。導入により、ピーク時のあふれ呼対応や24時間365日稼働が可能となり、顧客体験(CX)向上に貢献します。オペレーション支援AI「MooA®」と連携することで、対応内容を要約し、CRM(顧客管理システム)などに要約データを流すことで、後処理平均時間(ACW)の削減も可能です。コールセンターの応答率向上とオペレーターの業務効率化を実現します。

モビルス株式会社について

モビルスは、クライアントの顧客の課題解決に先回りしたCX(顧客体験)のブランディング設計を行い、企業価値と経営収益向上へ貢献する会社です。オペレーション支援生成AIサービス「MooA®」や、顧客コミュニケーションのノンボイス化とデジタル化を推進する有人チャットやボイスボットなどのSaaSソリューション「モビシリーズ」を開発・提供しています。モビシリーズは500社以上に導入実績があり、7年連続でチャットボット市場売上シェア1位を獲得しています。モビルスは「すべてのビジネスに、一歩先行くCXを。」をミッションに掲げ、テクノロジーによる企業のCX向上を目的に「CX-Branding Tech. Lab」を運営し、調査レポート、セミナー開催、登壇、実証実験を通した研究開発などを企画・発信しています。

  • 会社名:モビルス株式会社

  • 代表者:石井智宏

  • 所在地:東京都品川区東五反田2丁目22番9号 住友不動産大崎ツインビル西館9階

  • 設立:2011年9月

  • 上場市場:東京証券取引所 グロース(証券コード:4370)

  • 事業内容:コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューションの提供

  • 公式HP:https://mobilus.co.jp

  • CX-Branding Tech. Lab:https://mobilus.co.jp/lab/


AI Workstyle Lab編集部コメント

今回のSBIいきいき少短の最優秀賞受賞は、生成AIが単なるコスト削減ツールに留まらず、顧客エンゲージメントを深める戦略的なアセットとなり得ることを示唆しています。特にコンタクトセンター業務において、AIエージェント型ボイスボットは顧客満足度を高めつつ、オペレーターの負担軽減と後処理時間の短縮を実現。保険業界だけでなく、金融、小売、サービス業など、顧客との対話が重要なあらゆるビジネス領域での導入が期待されます。AIによるパーソナライズされた顧客対応が、新たな収益機会創出やブランド価値向上に直結する可能性を秘めているでしょう。

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