JTP、「Third AI 生成AIソリューション」に新ミニアプリを追加
JTP株式会社は2026年3月24日、提供するAIインテグレーションサービス「Third AI」の「Third AI 生成AIソリューション」において、ミニアプリ「ドキュメント翻訳Lite」を新たに追加したことを発表しました。
「Third AI 生成AIソリューション」は、生成AIのビジネス活用を支援するプラットフォームです。このプラットフォーム上で利用できるミニアプリ機能は、汎用AIチャットと各種業務アプリケーションを同一画面で利用できるもので、「ドキュメント翻訳Lite」もその一つとして提供されます。
「Third AI 生成AIソリューション」の詳細については、以下のリンクから確認できます。
Third AI 生成AIソリューション
「ドキュメント翻訳Lite」の機能とメリット
近年、企業活動における海外拠点や取引先とのやり取り、製品資料や社内文書の多言語対応など、ドキュメント翻訳の需要が高まっています。しかし、翻訳作業は手間や時間がかかり、業務負担となることが少なくありません。
「ドキュメント翻訳Lite」は、このような課題を解決するために開発されました。ユーザーは翻訳したいドキュメントファイルをアップロードするだけで、元のデザインや図案、レイアウト(構成)を可能な限り維持したまま、最大62か国語(2026年3月時点)にスピーディーに翻訳されたファイルを取得できます。

さらに、用途に応じて文章のテイストや表現スタイルを調整した翻訳にも対応しています。例えば、フォーマルな口調への統一や、専門性を維持するために技術用語を正確に反映した翻訳など、仕上がりを指定することが可能です。
「Third AI 生成AIソリューション」上で利用できるため、生成AIの活用を日常業務に無理なく取り入れながら、業務効率化も実現します。
今後の展望:生成AIの業務定着と拡張
JTPは「Third AI 生成AIソリューション」を通じて、業務現場での使いやすさと、企業利用に求められる統制・セキュリティの両立を重視した生成AI環境の提供に取り組んでいます。ミニアプリ機能の提供により、生成AIを単独のツールとしてだけでなく、既存の業務画面とシームレスに利用できる身近な業務プラットフォームとして位置づけることを目指しているとのことです。
ユーザー企業は、自社の業務プロセスに合わせてミニアプリを追加・拡張しながら、定型業務の効率化や段階的な自動化を推進することが可能になります。これにより、生成AI導入初期から幅広い社員の利用を促進し、生産性向上を支援していく方針です。
今後も、技術トレンドやユーザーニーズを踏まえながら、業務に直結したミニアプリやAIエージェント機能の拡充を継続し、生成AI活用の選択肢を広げていくとしています。
「Third AI」について
「Third AI」は、チャットボットや画像検索などのAIソリューションを提供するAIインテグレーションサービスです。2023年6月の「Third AI 生成AIソリューション」提供開始以来、130社以上の企業や組織における生成AIの安全利用をサポートしてきました。
本サービスは、生成AIアプリケーションを顧客のクラウド環境にシングルテナントでインストールすることで高いセキュリティを担保し、SaaS型(Software as a Service:クラウド上で提供されるソフトウェア)の定期アップデートによって機能やセキュリティを継続的に強化します。あらかじめ連携した組織内データをもとに、ユーザーの検索意図に沿った回答を生成する機能や、組織内での利用を促進する各種拡張機能も提供しています。
さらに、ユーザーが「インターネット検索」や「データ分析」といった機能を選択して独自AIアプリを作成できる機能と、複数のRAG(Retrieval Augmented Generation:検索拡張生成)システムをAIが自動判別して回答を生成するAIエージェント(特定の目標達成のために複数タスクをAIが能動的に遂行できる自律型のAI技術)機能も備えています。いずれも直感的なWeb UI(ユーザーインターフェース)で操作可能で、誰でも簡単に利用できます。
JTPは、業務特化型AIエージェントの導入支援にも注力しており、顧客の業務プロセス調査からニーズに合わせたAIエージェントの開発・業務導入までをワンストップでサポートしています。
AI Workstyle Lab編集部コメント
JTPが発表した「ドキュメント翻訳Lite」は、企業や個人事業主にとって多言語対応のハードルを大きく下げる可能性を秘めています。特に、海外展開を検討している企業や、多言語での情報発信が求められる業界では、翻訳業務にかかる時間やコストを大幅に削減し、業務効率化に直結するでしょう。契約書や製品マニュアル、マーケティング資料など、あらゆる文書の翻訳を迅速かつ高品質に行えることは、ビジネススピードの向上と新たな市場開拓に貢献します。生成AIがもたらすこのような具体的な業務改善は、今後ますます多様な領域で活用が広がっていくことと期待されます。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。
