サービス提供開始の背景
生成AIや画像認識技術の普及に伴い、多くの企業がAIを活用した業務効率化や新規サービス開発を検討しています。しかし、実際の開発現場では、「AIで何ができるか分からない」「PoC(概念実証)はできたものの、実運用に移行できない」「既存システムと連携できない」といった課題が生じています。
特に、画像や映像から必要な情報を継続的に取り出す処理や、社内文書を根拠とした回答を生成するRAGにおいては、AIモデルの選定だけでなく、データの前処理、検索・解析ロジック、ユーザーインターフェース、インフラ、運用設計までを一体として考える必要があります。
Clutchyは、自社プロダクトを実際にリリースし、継続的に運用してきた経験を活かし、デモや試作品の開発にとどまらない、本番環境で利用できるシステムの構築を支援しています。
Clutchyの受託開発サービス
本サービスでは、企業が抱える課題や保有データを整理する段階から、要件定義、技術検証、PoC、MVP(実用最小限の製品)開発、本体機能の実装、既存環境への統合、デプロイ、運用までを一貫して支援します。「どのAI技術を使うか」が決まっていない段階や、「何を開発すべきか」が明確になっていない段階から相談が可能です。
主な対応領域
- 紙・画像からのデータ抽出
OCR(光学的文字認識)やテンプレートマッチング、コンピュータビジョンなどを活用し、紙資料や画像に含まれる文字、数値、表などを構造化データへ変換します。 - 映像からの情報抽出・解析
映像をフレーム単位で処理し、必要な場面や対象を検出・抽出・解析するシステムを開発します。アップロード済みの動画だけでなく、リアルタイム映像を扱う開発にも対応しています。 - 社内ナレッジ検索・RAG
社内マニュアル、技術文書、過去の案件資料などを自然言語で検索し、参照元を示しながら回答するAIアシスタントや検索システムを開発します。 - 業務の自動化・AI連携
LLM(大規模言語モデル)やAIツールを既存の業務フローへ組み込み、繰り返し作業の自動化や情報処理の効率化を支援します。
一般的な開発の進め方
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STEP 1 要件定義・PoC
顧客課題と保有データを整理し、小規模な技術検証を通じて実現性と品質を確認します。標準期間は1~4週間です。 -
STEP 2 MVP開発
実際の利用を想定した、必要最小限のプロダクトを構築します。標準期間は2~4週間です。 -
STEP 3 機能実装・作り込み
MVPで得られたフィードバックをもとに、本体機能の実装や精度・操作性の調整を行います。標準期間は2~4週間です。 -
STEP 4 統合・デプロイ・引き渡し
既存環境への統合、クラウド環境へのデプロイ、実運用への引き継ぎを行います。標準期間は4~8週間です。
※開発期間は、要件、対象データ、既存環境、必要となる検証内容によって異なります。
※クラウド、AIツール、LLM APIなどの従量課金による利用料が別途発生する場合があります。
主なご相談内容
本サービスでは、開発するシステムの仕様が固まっていない段階から相談が可能です。
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画像・映像・文書データは蓄積されているが、活用方法が決まっていない
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AIを使って実現したいことはあるが、技術的に可能か判断できない
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PoCまでは完了したものの、本番環境への移行が進んでいない
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人が画像や映像を目視確認している工程を自動化したい
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社内のマニュアルや技術文書を、根拠とともに検索・活用できるようにしたい
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既存システムや業務フローへAI機能を組み込みたい
何を開発するべきかの整理から、技術的な実現可能性、必要な期間・費用まで提案しています。
開発実績
Clutchyでは、自社プロダクトの開発・運用に加え、企業向けに以下のようなシステムを開発してきました。顧客名は守秘義務のため非公開としています。
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工作機械メーカー向けマニュアルRAG
PDFマニュアルをLLMで読み取り・構造化し、章単位に分割して検索基盤へ登録。発生した現象から原因や対処手順を検索し、根拠となるマニュアルの該当ページまで確認できるシステムを構築しました。営業担当者向けには、過去事例から該当機種を探す用途にも展開されています。 -
自動車関連の故障診断文書の検索・生成基盤
過去の類似文書を検索して参照候補を提示し、既存文書との差分を明示したうえで、新しい文書の作成を支援する仕組みを構築しました。完全な新規作成だけでなく、車種変更に伴う差分対応を効率化します。 -
案件横断で利用できるRAG基盤「RAGMart」
案件ごとに検索システムを一から構築するのではなく、文書の取り込み、分割、検索、評価などの機能を共通部品として整備。複数のRAG開発案件で再利用できる基盤を構築しました。
料金と始め方
要件定義やPoCなどの最小構成は、1週間・20万円から相談が可能です。最初から全工程を発注する必要はなく、まずは小規模な検証で実現可能性と品質を確認し、結果を見たうえでMVP開発や本番導入へ進むかを判断できます。
開発は原則オンラインで行われ、日本時間で対応します。
無料相談のご案内
画像・映像解析、RAG、AIを活用した業務システムや新規サービスの開発について、30分の無料相談を受け付けています。仕様が固まっていない段階でも相談でき、代表が直接話を聞き、技術的な実現可能性、想定される進め方、開発期間・費用の目安を伝えています。相談には2営業日以内に返信し、相談前のNDA(秘密保持契約)締結にも対応しています。
今後の展開
Clutchyは、自社プロダクト開発で培われた画像・映像AI解析技術と、企業向けRAG開発の知見を組み合わせ、AIを実際の業務やサービスの中で継続的に利用できる形にすることを目指しています。今後も、AIを使った新規サービスの開発、既存業務の効率化、蓄積された画像・映像・文書データの活用など、企業ごとの課題に合わせたソフトウェア開発を支援していくとのことです。
Clutchyについて
Clutchy PTE. LTD.は、「Making esports equal to mainstream sports.(eスポーツを、メインストリームスポーツと同じ水準へ)」をミッションに掲げるシンガポール拠点のソフトウェア企業です。配信者向け自動切り抜きOBSプラグイン「くりっぴー」、eスポーツチーム・プロ選手向けゲームプレイAI解析ツール「Thumaster」を開発しています。自社プロダクト開発に加え、画像・映像AI解析、RAG、業務システムの受託開発を手がけています。
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会社名:Clutchy PTE. LTD.
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所在地:387 Joo Chiat Road, #03-03 The Modules, Singapore
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代表:大矢 結貴(Yuki Oya)
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設立:2025年12月18日
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事業内容:ソフトウェア開発、メディア制作
AI Workstyle Lab編集部コメント
ClutchyのAI受託開発サービスは、画像・映像解析とRAGという具体的な強みを持ち、AIの現場導入で直面しがちな課題に直接アプローチしています。特に、PoC止まりで実運用に至らないケースが多い中で、構想段階から本番導入、さらには運用まで一貫して支援する体制は、企業にとって大きな利点となるでしょう。製造業におけるマニュアル検索や故障診断、各種データからの情報抽出など、多岐にわたる業務領域で効率化と新たな価値創出が期待されます。AIを活用したDX推進を目指す企業にとって、頼れるパートナーとなる可能性を秘めていると言えます。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

