Notionアンバサダー崎原盛央氏も参加決定｜カスタマークラウド主催「Global Video Hackathon」開催

Notionアンバサダー効率化の鬼・崎原盛央氏が「Global Video Hackathon」に参画
AI動画生成で次世代の映像体験を創造する「Global Video Hackathon」
- AI Workstyle Lab編集部の解説
崎原盛央氏がカスタマークラウドの「連結特別メンバー」に参画
開催概要と参加方法
- 賞金・特典
- 参加登録
「第2のビットバレー構想 / Bit Valley 2.0」でAI産業の再集積を目指す
- AI Workstyle Lab編集部の解説
カスタマークラウド株式会社について
- スポンサー
- 企業情報

Notionアンバサダー効率化の鬼・崎原盛央氏が「Global Video Hackathon」に参画

カスタマークラウド株式会社は、2025年12月3日に赤坂インターシティコンファレンス（AICC）で開催される「Global Video Hackathon」に、AI/DXの専門家でありNotionアンバサダーとしても知られる崎原盛央（モーリー）氏が参加することを発表しました。

AI動画生成で次世代の映像体験を創造する「Global Video Hackathon」

「Global Video Hackathon」は、「渋谷から世界へ」をテーマに、日本のエンジニア、クリエイター、起業家が世界市場と競争するための新たなAI産業圏の創出を目指して開催されます。AIと映像を軸にしたハッカソン形式で、国内外の人材・企業・技術を結びつけ、日本発のAIプロダクトが国際競争力を獲得するための基盤を再構築するものです。

本イベントは、世界最大級のAI基盤を提供するBytePlus、次世代AI開発環境として注目されるTRAE、そして900万人の会員を擁する世界最大級AIコミュニティWaytoAGIと連携し、世界中のクリエイターやエンジニアが参加する国際AI映像ハッカソンとして展開されます。

参加者は、BytePlusおよびTRAEの協力のもと、最先端AI動画生成API「Seedance」を活用し、次世代の映像表現やインタラクティブ動画の制作に挑戦できます。Seedance APIを用いることで、新しいクリエイティブ手法や独自の映像スタイル、AIを活かした表現を自由に生み出すことが可能です。

AI Workstyle Lab編集部の解説

AI動画生成API「Seedance」は、AIを駆使して動画コンテンツを効率的に制作するための強力なツールです。これにより、動画制作の専門知識がなくても、クリエイティブなアイデアを迅速に形にすることが可能になります。ビジネスにおいては、マーケティングコンテンツの制作、社内研修ビデオの作成、プレゼンテーションの強化など、多岐にわたるシーンでAI動画生成が活用できるでしょう。

崎原盛央氏がカスタマークラウドの「連結特別メンバー」に参画

今回、崎原盛央氏はカスタマークラウドの「連結特別メンバー」としても参画し、「Bit Valley 2.0構想」の推進に加わっています。イベント当日は、AI活用と次世代クリエイティブについてコメントする予定です。崎原氏の参加は、AIを活用した効率化やクリエイティブの可能性を実務レベルで探る上で貴重な機会となるでしょう。

開催概要と参加方法

「Global Video Hackathon 2025」の開催概要は以下の通りです。

開催日: 2025年12月3日（水）
会場: 赤坂インターシティコンファレンス（AICC）
主催: カスタマークラウド株式会社
形式: セミナー & ハッカソン＆懇親会（リアル開催）
運営責任者: カスタマークラウドメディア事業部白木彩子

賞金・特典

総額500万円相当の賞金に加え、Seedance APIクレジットなどが進呈されます。

参加登録

本イベントへの参加申し込みは、以下のリンクから可能です。セミナーだけの参加も歓迎しています。

全体：https://www.customercloud.co/global-video-hackathon-202512
中国の方へ：https://luma.com/g0nsyy34
日本の方へ：https://peatix.com/event/4707917/view

「第2のビットバレー構想 / Bit Valley 2.0」でAI産業の再集積を目指す

カスタマークラウドは、渋谷を拠点に「AI産業の再集積（Re-concentration）」に向けた基盤構築を進めています。この「Bit Valley 2.0構想」では、以下の主要領域が統合されます。

AI Dreams Factory（AI生産工場）
CC連結経営モデル（CC Konzern Model）
AGI技術の社会実装
メディア事業（AIインフルエンサー・AIエンジニアの統合管理）
グローバルAIコミュニティとの国際連携

これらを横断的に結びつけることで、渋谷発のAI産業エコシステムを再設計し、世界市場に向けた新たなAI社会インフラの形成を目指しています。また、BytePlusのグローバル公式パートナーとしてAIクラウドインフラの日本展開を支援し、世界900万人規模のAIコミュニティ「WaytoAGI」との協働などを通じて、国際的なAI人材・AI企業の結節点としての役割を強化しています。

AI Workstyle Lab編集部の解説

「Bit Valley 2.0構想」は、かつてIT企業の集積地であった渋谷を再びAI産業のハブとすることで、日本発のAI技術やサービスを世界に発信する狙いがあります。これは、AIを活用した新たなビジネスチャンスを創出する上で重要な動きであり、日本のAI産業の国際競争力向上に貢献することが期待されます。

カスタマークラウド株式会社について

カスタマークラウド株式会社は、生成AI・AGI（汎用人工知能）・DX（デジタルトランスフォーメーション）を統合し、企業の生産性と創造性を再設計するAIインフラ企業です。国土交通省認定のDX基盤「Lark」の公式パートナーとして、AIが業務・データ・知識・意思決定を統合的にマネジメントする次世代OS構造を提供しています。

2025年からは、AI Dreams Factory（AI生産工場）を正式稼働し、AIサービスやスタートアップの量産体制を構築。BytePlusグローバルパートナーとして、AIクラウド導入の大型プロジェクトも多数支援しています。

代表取締役CEOの木下寛士氏は、「カスタマークラウドは、第2のビットバレーの“震源地”になります。日本のAI産業は、これからもう一度「面白い時代」に入ります。その“触媒”として、カスタマークラウドが動き始めています」とコメントしています。