dotData Insight 2.1の主な特長
Snowflakeとのネイティブ統合(dotData Insight on Snowflake)
dotData Insight 2.1は、従来のデプロイ形式に加え、Snowflake上でのデプロイが可能になりました。SnowflakeのHorizon Catalogで管理されたデータに対し、dotDataのコアエンジンをSnowpark Container Services上で実行することで、ゼロコピーでの分析を実現します。これにより、Snowflakeの統合データガバナンス下で安全にデータを活用できるとされています。
現在、Amazon Web Services(AWS)でのSnowflake統合がサポートされており、今後はMicrosoft Azureへのサポート拡大が予定されています。
詳細については、以下のページをご覧ください。
dotData Insight on Snowflake
AIドリルダウン分析による経営KPIの変動要因分析
dotData Insight 2.1では、新たなAI機能として「AIドリルダウン」がサポートされます。ドリルダウン分析とは、売上や顧客解約率、案件成約率、製品不良率など、経営や業務上重要なビジネスKPIを様々な軸(属性)で分解し、その変動要因を分析する手法です。
AIドリルダウンは、AIが複数の属性でドリルダウンを自動実行し、変動が顕著なKPIの分解とその要因を発見します。これにより、改善策の検討を強力に支援することが期待されます。
Gemini 3、GPT 5.2など、最新の生成AIのサポート
dotData Insight 2.1は、GPT 5.2やGemini 3といった最新の生成AIモデルに対応し、それぞれの推論モード(Reasoning Mode)を利用できます。これにより、特徴量の業務解釈をはじめとする生成AIとの連携機能において、高度な推論力を最大限に発揮し、より深い分析結果の解読や施策立案支援が可能になるといいます。
また、進化の速い生成AIモデルに対応するため、複数のモデル結果を比較したいというニーズに応え、ワンクリックでのモデル切り替え機能も搭載されています。
その他にも、特徴量やセグメント情報を外部DWHに出力するエクスポート機能、生成AIによる特徴量解釈の改善、セキュリティ強化など、様々な機能強化が実装されています。
パートナーからのコメント
Snowflake合同会社 執行役員 パートナーアライアンス統括本部長の佐久間 圭氏は、dotData Insight 2.1のリリースを歓迎し、「Snowflake上にデプロイされたdotData Insight 2.1の特徴量自動設計が生成するAI-Readyデータは、データからビジネス価値を引き出す重要な役割を果たします。dotDataとSnowflakeの連携を通じて、日本のユーザー企業が更に大きなビジネス価値を創出できると確信しております」とコメントしています。
dotData, Inc. CEOの藤巻 遼平氏は、「dotData Insight 2.1は、dotData Insight v2が掲げる『統合データガバナンス下でのAIとデータ活用の民主化』というビジョンを大きく推進する非常に重要なリリースです。AIの価値を最大化するためには、統合データガバナンスは不可欠となっています。dotDataはSnowflakeとのパートナーシップを強化し、日本企業のデータドリブン経営の支援をさらに推進してまいります」と述べています。
dotData Insightの詳細や特徴量自動発見・抽出プラットフォームについては、以下のページをご覧ください。
AI Workstyle Lab編集部コメント
今回のdotData Insight 2.1の発表は、企業がデータからより迅速かつ深いインサイトを引き出す上で大きな意味を持ちます。Snowflakeとのネイティブ統合により、データガバナンスを維持しつつ、ビジネスユーザーも高度なAI分析にアクセスできる環境が整います。「AIドリルダウン分析」は、経営KPIの変動要因を自動で特定し、改善策の立案を加速。マーケティング、営業、製造など多岐にわたるビジネス領域での業務効率化や意思決定の質向上に貢献するでしょう。最新の生成AIモデル対応により、分析結果の解釈や施策考案の精度がさらに高まり、企業はデータドリブン経営を一層強力に推進できます。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

