英検®ライティング対策が変わる?スタスタAppsのAI採点、語数評価改善の全貌を徹底解説

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アップデートの主な内容

今回のアップデートは、主に以下の3点に集約されます。

  • 添削例が、指定語数(レンジ)に収まるよう改善されました。

  • 画像で入力された解答の語数カウントが、より正確になりました。

  • 採点結果にtrace_idが表示され、問い合わせ時の調査が迅速化されます。

なお、解答速報〈自己採点シート〉内で利用できるライティング採点は、現時点では本アップデートが未反映です。まずは上記の「ライティングAI採点(単体)」の利用が推奨されており、解答速報側も近日中に同様の改善が順次反映される予定です。

背景:英検®ライティングにおける「語数」の重要性

英検®ライティングでは、指定された語数条件の中で、構成、内容、語彙、文法をまとめ上げる能力が求められます。しかし、語数の把握が不正確であると、学習者は「語数が足りていると思っていた」「無意識にオーバーしてしまった」といった状況に陥り、練習の質が低下する原因となっていました。

スタスタAppsは、この「語数」に関する学習のボトルネックを解消するため、語数カウントの精度向上や添削例の語数条件準拠を中心に、採点結果の納得感と実戦性を高める改善を実施しました。また、内部処理の最適化により、これらの改善を追加費用なしで提供することが可能になりました。

改善点①:添削例が指定語数(レンジ)に収まるよう改善

従来、AIが生成する添削例は、指定語数レンジから外れる可能性がありました。今回のアップデートでは、添削例が生成された後に語数検証が行われ、条件を満たさない場合は再生成する仕組みが導入されました。これにより、添削例の語数そのものは画面上に表示されませんが、指定語数レンジに収まるように品質が改善されています。

添削例の語数改善

改善点②:画像入力された解答の語数カウント精度を改善

手書き解答の写真や画面キャプチャなど、画像で入力された解答の語数カウント精度が向上しました。これまではAI(LLM)による語数カウントが含まれており、不正確になる場合がありましたが、今回の改善ではプログラム側で語数カウントを行うことで、より正確なカウントを実現しています。この変更により、語数に関する評価の納得感が高まり、より実戦に近い形での練習に活用できるようになりました。

画像入力の語数カウント精度向上

改善点③:採点結果の一貫性・納得感を高める改善

語数評価の精度向上に加え、添削例の品質やコメントの一貫性も高まるよう、採点処理全体が改善されました。これにより、学習者はより信頼性の高いフィードバックを受け取ることができ、自身のライティングスキル向上に役立てられます。

採点結果の一貫性向上

trace_idを表示:問い合わせ時の調査を迅速化

採点結果の最下部にtrace_id(任意の識別子)が表示されるようになりました。ライティング採点結果について問い合わせを行う際にこのtrace_idを共有することで、スタディスタジオ株式会社側での調査・分析が迅速化され、よりスムーズなサポートが期待できます。

  • お問い合わせフォーム:
    https://apps.studystudio.jp/contact
    (お問い合わせ種別で「ライティング採点について」を選ぶと、trace_id入力欄が表示されます。)

※trace_idは、本アップデート以降に作成された新しい採点結果から順次表示されます。

AI Workstyle Lab編集部コメント

英検®ライティングは、語数制限の中で内容をまとめる難しさがあります。「スタスタApps」の今回のアップデートは、まさにこの学習者のボトルネックを解消するものです。特に、添削例が指定語数に準拠し、画像入力の語数カウントが正確になったことで、より実践的な練習が可能になります。これにより、学習者は自身の解答が語数条件を満たしているか不安なく確認でき、効率的に弱点克服に取り組めるでしょう。trace_idの導入も、万一の問い合わせ時に迅速なサポートを受けられるため、安心して利用できるポイントです。

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記事の著者
AI Workstyle Lab 編集部

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