BizRobo!新サービス「AI Apps」「Robot Analyzer」とは?AIでRPA運用課題を解決

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RPA運用における課題を解決

近年、多くの企業でRPAの導入が進む一方で、運用過程で以下のような課題が顕在化しています。

  • 稼働しているロボットの数が多すぎる

  • ロボットの内容が複雑でメンテナンス工数が膨大になる

  • 誰がどのロボットを管理しているのか不明瞭

  • ロボット修正時の影響範囲が特定できない

  • ロボットの修正スキルの習得に時間がかかる

「BizRobo! AI Apps」と「Robot Analyzer」は、これらの課題に対し、ロボットの内容を解析し可視化することで、ユーザーの作業負担を最小限に抑え、属人化の防止やRPAの持続的な最適化を目指します。

BizRobo! AI Appsの特長

BizRobo! AI Appsは、AIを活用してRPAの運用と管理を支援するサービスです。AIがRPAの運用負荷を軽減し、導入効果の最大化を図ります。

1. ロボットをAIで解析し、実装内容を可視化・設計書として活用

AI Appsでは、ロボットファイルをアップロードするだけで、AIが内容を解析し、人が読み取りやすい形で言語化・構造化して可視化します。このデータは、ロボットの設計書としてだけでなく、ブラックボックス化の予防や運用効率の向上など、多様な場面で活用できます。

ダッシュボード

2. 外部連携を一元管理し、影響範囲を特定

AIは解析時に、ロボットと連携する外部ファイルやサービスを検出し、BizRobo!全体を管理する連携システムの一覧データを作成・蓄積します。これにより、ファイル項目やレイアウトの変更、WebシステムのUI変更など、ロボットの稼働に影響を与える可能性のある領域を迅速に特定し、早期対応に役立てることが可能です。

3. 業務全体を可視化し、自動化領域と次のアクションをサポート

AI Apps上で、現場の業務フローを自由に作成・編集し、タスクとして可視化できます。タスクにロボットを紐づけることで、業務全体の自動化状況を一目で判別し、次のアクション決定をサポートします。

4. チャットによるロボットひな形作成で開発を効率化

チャット形式でAIと対話しながら、ロボットとして実装したい業務のひな形を作成できます。これにより、開発者は細かいステップを最初から実装する手間を省き、人とAIが協力しながら効率的にロボットを作成することが可能になります。

チャットによるロボット作成

BizRobo! AI Appsの詳細は、サービスサイトをご確認ください。
https://tinyurl.com/fshryusx

Robot Analyzerの特長

Robot Analyzerは、ロボットファイルをサービス画面にドロップするだけで、ロボットの構造や動作を解析し、可視化するサービスです。ロボットの全体像把握や、本番稼働前のチェック、棚卸、定期点検などを支援し、開発・運用・管理の工数削減に貢献します。

1. ロボット構造を解析し、あらゆる情報を可視化

Robot Analyzerでロボットを解析すると、ロボットのステップ数、使用されているステップの種類、変数や外部連携の利用箇所など、手作業では時間のかかる項目を瞬時に分析できます。

2. 開発ルール準拠を客観的に判定し、品質と保守性を向上

分析結果は、ロボット開発時のルール作りや開発標準の策定・運用に活用できます。これにより、ロボットの品質保持はもちろん、開発初心者への手順明示といった仕組み作りも可能です。

3. 解析結果を台帳出力し、資産管理を効率化

BizRobo!から取得したバックアップファイルをそのまま解析に利用でき、解析結果をCSV形式でエクスポートできます。これにより、複数の組織やチームで開発・運用されているロボットであっても、一元的に解析し、組織全体の運用傾向確認や品質向上のヒントとして活用することが可能です。

情報の可視化、管理・メンテナンスの効率化、管理者の負担軽減

利用方法について

BizRobo! AI Apps

  • 費用: 有償

  • 利用方法: 担当営業までお問い合わせください。利用に必要な情報のヒアリング後、アカウントが作成されます。

Robot Analyzer

オープン株式会社は今後も、ユーザーの利便性向上を目指し、「BizRobo! AI Apps」と「Robot Analyzer」の新機能開発や統合プラットフォームの提供を計画しており、引き続き開発現場の声を捉えながらビジネス変革を支援していくとしています。

AI Workstyle Lab編集部コメント

今回のBizRobo!新サービスは、RPA導入後の「運用負荷」というビジネス課題に正面から向き合ったものと言えるでしょう。特に「BizRobo! AI Apps」によるAIを活用したロボットの可視化や設計書作成機能は、RPAのブラックボックス化を防ぎ、保守性を高める上で非常に有効です。また、「Robot Analyzer」が提供する無償の解析機能は、既存のRPA資産の棚卸しや品質管理に貢献し、企業のRPAガバナンス強化に直結します。これらのサービスは、RPAを単なる自動化ツールから、より戦略的なビジネス資産へと昇華させるための重要な一歩となるでしょう。RPAを導入している、または検討中の企業にとって、運用の持続可能性を高める上で必見のソリューションだと考えられます。

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この記事の情報
記事の著者
AI Workstyle Lab 編集部

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