RAG技術で実現する高精度なドキュメント翻訳
XMATのドキュメント翻訳機能では、生成AIによる翻訳や文法修正に加え、ユーザーが独自のプロンプトを指定して実行することも可能です。しかし、プロンプトに統一する用語や表現をすべて書き出す作業には多大な手間がかかります。
この課題を解決するため、XMATではRAG技術を導入しました。これにより、登録されている言語資産をAI処理の参照情報として利用できるようになり、翻訳エンジンや言語を選択するのと同じように、必要な言語資産を選択するだけで、出力に資産データの内容を反映させることが可能になりました。この新機能と従来のドキュメント翻訳機能を組み合わせることで、より高精度で一貫性のある翻訳が実現します。
ドキュメント翻訳 × RAG技術でできること
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過去の対訳データを活用した表現の統一
過去に翻訳したドキュメントの表現を参照することで、これまでと同じ言い回しや訳語を優先して採用できます。表記ゆれを防ぎ、品質の安定化に貢献します。 -
用語集を反映した正確な翻訳
製品名、専門用語、社内独自の表現を用語集から自動参照し、指定された訳語を正確に反映します。これにより、修正作業やレビュー工数の大幅な削減が期待できます。
XMATの主な機能
XMATは、多様なAI/翻訳エンジンを横断利用できる「Quick MT テキスト翻訳」や、Excel、PowerPoint、PDFなど10種類以上のファイル形式に対応した「Quick MT ドキュメント翻訳」を提供しています。また、翻訳とAI編集を効率化する高機能エディタ「Quick PE」も搭載しており、レビュー・編集作業の大幅な効率化が図れます。
さらに、用語集・対訳データなどの言語資産を一元管理し、自社専用の翻訳AIエンジンの構築や調整をセルフサービスで行うことも可能です。これにより、企業独自の用語や表現に対応した高品質な翻訳を実現しながら、翻訳工程を効率化できます。
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価格:1ユーザー5,500円~(税込)/月(月間翻訳文字数制限なし)
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利用可能な翻訳AIエンジン:みんなの自動翻訳@KI(商用版)など10種類以上
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利用可能な生成AI:Claude、Gemini、GPTなど5種類
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対応言語:100以上の言語の組み合わせに対応
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無償トライアル可能期間:2週間(カスタマイズ機能のトライアル期間は1か月)
XMATの製品詳細ページはこちらから確認できます。
https://ldxlab.io/xmat
川村インターナショナルについて
株式会社川村インターナショナルは、1986年1月に設立された翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介を事業内容とする企業です。
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LDX lab ホームページ:https://ldxlab.io/
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株式会社川村インターナショナル ホームページ:https://www.k-intl.co.jp/
AI Workstyle Lab編集部コメント
今回のXMATのアップデートは、特に多言語ドキュメントを扱う企業にとって画期的な一歩と言えるでしょう。RAG技術によって、これまで手作業で行っていた用語統一や表現修正の手間が大幅に削減され、翻訳品質の安定化とコスト削減に直結します。マニュアル作成、契約書翻訳、グローバルマーケティング資料など、あらゆるビジネス文書において、生成AIの力を借りつつも企業独自の言語資産を最大限に活かせるため、より迅速かつ信頼性の高い多言語展開が可能になります。これにより、翻訳プロセスのボトルネックが解消され、国際競争力の向上に寄与すると考えられます。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

