最先端AI技術の相談窓口と「心配りの極意」
アイスマイリーは、「AIと人との豊かな共存共栄社会」を目指し、企業のDX推進を支援しています。国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営し、AIに関する最新トレンド発信や導入支援を行っています。しかし、企業がAIを導入する際には、「自社に合ったAIが見つからない」「探し方がわからない」「そもそも導入すべきか不明」といった課題に直面することが少なくありません。
伊藤氏は、このような企業の相談窓口として、AIという最先端技術の領域で最適なマッチングを担っています。伊藤氏が重視するのは、「良い意味でのお節介」と表現される、ユーザーのニーズを深く掘り下げる丁寧なヒアリングです。お問い合わせがあった際には、必ず電話かメールで連絡を取り、ユーザーに真にマッチするサービスを提案することで、高い顧客満足度を実現しています。

AI市場の拡大とアイスマイリーの事業展開
ChatGPTなどの生成AIの台頭により、AI技術への関心は急速に高まっています。アイスマイリーは、この高まるニーズに応えるべく、オンラインとオフラインの両面でAI業界の活性化に貢献しています。特に、同社が主催する大規模イベント「AI博覧会」は注目されています。
2026年1月には「AI博覧会 Osaka 2026」をマイドームおおさかで開催し、2日間で8,106名の来場者を動員しました。これは前年の2倍以上の規模であり、関西エリアにおけるAI活用が「関心」から「実導入」へと移行していることを示唆しています。会場には50社以上が出展し、100を超えるAI製品・ソリューションが集結。具体的な導入相談が活発に行われ、カンファレンスでは業界のトップランナーによる全27講演が実施され、高い関心を集めました。
この成功に続き、2026年4月7日・8日には東京国際フォーラムにて「AI博覧会 Spring 2026」の開催が決定しています。今回は、12,000名の来場を見込み、約100社が出展、200以上の製品・ソリューションが展示される予定です。さらに、初の試みとして「フィジカルAI・ロボットゾーン」が新設され、人手不足に対応するロボットやヒューマノイドの実機展示が行われるなど、AIの社会実装とビジネス活用を強力に後押しする場となるでしょう。

飲食業からの意外なキャリア転換
AI分野で活躍する伊藤氏ですが、そのキャリアのスタートは意外にも飲食業でした。26歳の頃、新型コロナウイルスの影響で飲食業界の将来に不安を感じ、デスクワークへの挑戦を決意。AIそのものへの関心よりも、Webライターとして生計を立てたいという思いから、アイスマイリーのAIメディアライター職に応募したといいます。幼少期からの読書や執筆経験が、現在のAIポータルメディアのマネージャーという仕事に繋がりました。
飲食業で培った接客スキルは、AIサービスのマッチングにおいて大いに活かされています。ユーザーとの日々の対話の中で、AIというテクノロジーを扱う場合でも、最終的にサービスを利用するのは人間であり、本音を引き出すヒアリングが不可欠であることに気づいたそうです。入社後半年から1年後には、ユーザーの本音を引き出し、本当にマッチするサービスを提案できたことに大きな感動を覚えたと語っています。
「人としてどうあるべきか」を追求する仕事観
伊藤氏の現在の仕事観には、飲食業時代のオーナーとの出会いが大きく影響しています。そのオーナーは「本当の接客とは何か」「人を喜ばせるとは何か」を徹底的に追求する人物であり、伊藤氏はその背中を見て「人に対する考え方が大きく変わった」と述べています。この経験が、AIビジネスにおいても「AIを使うのも売るのも、意思決定をするのも結局は人」という信念に繋がり、企業は人間を大切にする組織であるべきだと考えるようになりました。
現在の仕事では、ユーザーが何を求めているかを即座に判断する能力が求められるとともに、「もう一度相談したい」と思ってもらうための「気配り、心配り」が大切であると強調しています。売上を追求しつつも、決して押し売りはせず、部下にもこの「心配りの大切さ」を伝えているといいます。この「人としてどうあるべきか」を常に考え続ける姿勢こそが、伊藤氏の仕事の最大の原動力となっています。
趣味にも通じる探求心
伊藤氏の趣味は、前職の経験を活かした料理です。特に酒のつまみになる居酒屋料理が得意だそうです。料理は突き詰めるほど面白く、同じレシピでも季節や環境によって味が変わる奥深さがあるといいます。レシピ通りで出る80点の味を、細部を突き詰めることで100点に近づける探求心は、常に新しい知識が必要なAI領域への挑戦にも通じるものがあります。伊藤氏は「わからない部分こそが楽しみ」と語り、その姿勢がAIビジネスにおける成長にも繋がっているようです。
SAJとの連携と今後の展望
アイスマイリーはSAJに加入したばかりですが、同社主催の「AI博覧会」ではSAJが講演を行うなど、既に連携実績があります。2026年1月開催の「AI博覧会 Osaka 2026」では、SAJが後援団体として参画し、AI導入を検討する企業とソフトウェア業界との連携を強化しました。
今後もSAJとの連携を通じて、AIに特化した強みを活かし、AI導入に課題を抱える企業や、その必要性を検討している企業に対し、より深くサポートしていきたいと伊藤氏は語っています。
関連リンク
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インタビュー記事全文:https://www.saj.or.jp/40th_branding/heroes_aismiley
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本企画のインタビュー記事一覧:https://www.saj.or.jp/40th_brandin
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SAJ 40周年記念サイト:https://40th.saj.or.jp/
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一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ):https://www.saj.or.jp/
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株式会社アイスマイリー 公式サイト:https://aismiley.co.jp/
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一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)事務局お問い合わせページ:https://www.saj.or.jp/contact/
AI Workstyle Lab編集部コメント
アイスマイリー伊藤氏のインタビューは、AI導入における「人対人」のアプローチが、いかに企業のDX推進に不可欠であるかを浮き彫りにしています。AI技術の選定や導入は単なるツール導入に留まらず、企業の課題や文化に深く寄り添う「心配り」が成功の鍵となるでしょう。特に、AI導入に迷いを抱える中小企業や個人事業主にとって、このようなきめ細やかなサポートは、業務効率化や新たな収益機会の創出に直結する可能性を秘めています。AI博覧会の盛況も、このニーズの高さを示唆しています。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

