AI時代におけるITインフラの最新情報をお届け
本イベントは「『ハイブリッドAI』時代の幕開け──サーバーからプラットフォームまで『フルスタック・インフラ』の実装へ」をテーマに掲げています。AI時代に企業が構築すべきITインフラの要件を深掘りし、先進企業による事例講演や有識者による業界予測など、多岐にわたるセッションが用意されています。
注目セッションの紹介
イベントでは、以下の注目セッションが予定されています。
1. 総務省が示す、日本が向かうべきデジタルインフラの未来 ~2030年を見据えた基盤整備の戦略と施策~
総務省の平松寛代氏が登壇し、2030年を見据えたデジタルインフラ整備計画について最新情報を提供します。生成AIなどのデジタル技術活用を支えるインフラ整備や、通信インフラの強靱化の重要性について解説されます。ワット・ビット連携によるデータセンターの地方分散、Beyond 5G(ビヨンドファイブジー)と呼ばれる次世代情報通信基盤、光ファイバ未整備地域の解消、高品質な5Gサービスの普及、非地上系ネットワーク(NTN)の展開支援など、多角的な取り組みが紹介される予定です。
2. コストやガバナンスを意識したITインフラの使い分け AI時代におけるMIXI開発・運用組織の挑戦
株式会社MIXI 執行役員 CTOの吉野純平氏が、同社の多様なITインフラ(オンプレミス、ハイブリッド、クラウドネイティブ)の使い分けについて語ります。複雑化するインフラ環境下で、コストとガバナンスを両立させる考え方や実装方法が説明されます。また、全社的なAI活用推進の中で、インフラ運用の現場にAIをどのように組み込んでいるかの実践知も紹介されるとのことです。
3. AIエージェント時代を勝ち抜く、みずほFGの次世代AI基盤「Wiz Base」~内製開発ラボが挑む、金融品質のプラットフォームとアジャイル開発~
株式会社みずほフィナンシャルグループの齋藤悠士氏が、同社がAWS(アマゾンウェブサービス)上に構築した次世代AIエージェント基盤「Wiz Base」について解説します。Amazon Bedrock(アマゾンベッドロック)を用いたマルチLLM(大規模言語モデル)構成の採用、金融機関に求められるセキュリティや監査性、権限統制などの要件を踏まえた設計プロセス、そして内製開発ラボによるアジャイル開発の進め方や具体的な取り組みが紹介され、AI活用を現場に定着させるための実践方法が示されます。
4. AI時代のITインフラはどうあるべきか──動向と企業戦略から最適解を探る
東京大学大学院 情報理工学系研究科の江崎浩氏、日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 技術戦略本部 執行役員 兼 技術理事の藤田一郎氏、そしてEnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターの谷川耕一氏が登壇し、AI時代のITインフラの最適解について議論します。AI活用のPoC(概念実証)から実装フェーズにおけるコスト増加、セキュリティ、レイテンシー(データ転送の遅延)などの課題を踏まえ、オンプレミスやエッジを適材適所で組み合わせる「ハイブリッドAI」の動向と企業戦略から、求められるAIインフラの要諦が探られます。
開催概要
「EnterpriseZine Day 2026 Summer」の詳細は以下の通りです。
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特設サイト・事前参加登録:https://event.shoeisha.jp/ezday/20260609
- 事前参加登録は2026年6月8日(月)13:00まで受け付けています。
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日時:2026年6月9日(火)10:00-16:00(予定)
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会場:オンライン
- 本イベントはリアルタイムでの配信のみであり、アーカイブ配信はありません。
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参加費:無料(事前登録制)
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主催:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
EnterpriseZineについて
EnterpriseZineは、株式会社翔泳社が運営するITリーダー向けの専門メディアです。2007年7月30日のサイト正式オープン以来、DB Online、Security Onlineなどのサブメディアも展開し、エンタープライズIT領域全般にわたり情報発信を続けています。ITやデジタルの重要性が高まる現代において、行動するITリーダーを支援することを目指しています。
- EnterpriseZine公式サイト:https://enterprisezine.jp/
AI Workstyle Lab編集部コメント
今回の「EnterpriseZine Day 2026 Summer」は、AIをビジネスに本格的に組み込もうとする企業にとって、非常に実践的な示唆に富むイベントだと感じます。生成AIの活用が進む中で、いかにコストを抑えつつ、セキュリティとガバナンスを確保したITインフラを構築するかが、多くの企業にとって喫緊の課題です。MIXIやみずほFGのような先進企業の事例から、オンプレミスとクラウドを組み合わせる「ハイブリッドAI」の最適解や、AI基盤の内製開発のノウハウを学ぶことは、自社のAI戦略を加速させる上で不可欠でしょう。本イベントで得られる知見は、業務効率化だけでなく、新たなビジネス価値創出にも直結する可能性を秘めています。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

