基調講演:IoTがAIの神経網としてフィジカルとデジタルをつなぐ
基調講演では、ソラコムが具現化する「リアルワールドAIプラットフォーム」の進捗が示されます。現場のデータ化から遠隔管理、自動化、そしてAIが現場の意思決定や制御まで担う「After AI」への道筋が議論されます。IoTがAIの神経網としてフィジカルとデジタルをつなぐことで、どのような発見と変革が加速するのかが、ゲストの実践とともに提示される予定です。
ソラコムのパートでは、IoTが「見える化」から「自動制御」へと進化する潮流と、AIの現場への浸透を支えるためのIoTとAIの融合、そしてそれを実現する具体的なサービスと技術について解説されます。
ゲストスピーカーには、DXを推進するアズビル株式会社 執行役員の安田一彦氏、モビリティロボット「UNI-ONE」を手がける本田技研工業株式会社 UNI-ONE事業責任者の中原大督氏が登壇します。ソラコムからは代表取締役社長 CEO 玉川憲氏、常務取締役CTO 安川健太氏、CEO of Japan 齋藤洋徳氏が登壇し、AI・IoT活用を推進する実践者たちがそれぞれの課題と挑戦を語ります。
ビジネス実践者が語る当日限りのセッション
午後は3つのトラックでセッションが並行開催され、IoTやAIで現場の課題に向き合う企業の多数の実践セッションが予定されています。配信・アーカイブ予定のないセッションも多く、会場での参加が推奨されます。
ピックアップセッション
- 九州旅客鉄道株式会社:「人手不足への挑戦:車両保全を支えるIoTとクラウド内製化の道」
労働人口減少の中、JR九州が着目した車両保全のデジタル化について語られます。IoTとクラウドで「状態監視保全(CBM)」へ転換し、自ら基盤を築いた内製化の歩みが具体的に紹介されます。
ビジネスセッション
現場の課題にAIやIoTで向き合う企業の実践セッションが多数開催されます。
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株式会社豊田自動織機:カメラ×AIで挑む「ホワイト物流」— 車両管理、自動化の壁と突破口
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GMOフィナンシャルゲート株式会社:GMOフィナンシャルゲートが挑む、「止まらない」決済インフラ構築の裏側
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株式会社RYODEN:害獣害虫を自動判別!ペストコントロール支援ビジネス成功のヒント
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株式会社MIXI:サイズと機能の壁を打破!みてねGPSが挑む次世代SIM「iSIM」活用秘話
テック・開発者向けセッション
ロボットアームと音声AIのデモを題材に「フィジカルAI」の設計思想とアーキテクチャを解説するセッションなど、実装に踏み込んだセッションも用意されています。
30社を超えるパートナー企業の展示会
展示会場では、ルーターやモジュール、GPS、カメラ、環境センサーといった「すぐ使える」デバイスから、AI画像解析、コネクテッドカー、スマートファクトリー、遠隔監視などの「先端技術」ソリューションまで、30社を超えるスポンサーとソラコムがデモや事例を一挙に紹介します。実機に触れながら、各社の専門家に直接相談できる貴重な機会です。IoT導入を検討中の方にとって、最新のデバイスやソリューションをまとめて比較検討できるでしょう。
ソラコムブースでは、最新サービスに加え、プラットフォーム活用の価値が紹介されます。屋内外対応で様々な業界での活用が広がるクラウド型カメラサービス「ソラカメ」や、新機能が追加されさらに便利になったAIチャットボットサービス「Wisora」についても、実機やデモ展示が実施されます。
毎年好評のIoTプロトタイピングコーナー
手軽に入手できるセンサーやIoTデバイスを利用したプロトタイプが10種類以上展示されます。実際に体験し、製作者と話すことで、身近な課題解決からビジネスユースまで、IoT活用のヒントが見つかるコーナーです。
本カンファレンスは、IoTに関わる技術や実践事例の学びとともに、現地開催ならではの熱気やリアルなコミュニケーションを楽しみながら、AI時代のIoTの可能性を存分に感じられる機会となります。
イベント概要
SORACOM Discovery 2026
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日時: 2026年7月7日(火)9:00~17:00(予定)
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会場: 東京ミッドタウン・ホール(東京・六本木)
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主催: 株式会社ソラコム
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参加費: 無料、事前登録制
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詳細・お申し込み: https://discovery.soracom.jp/2026/
協賛企業
プラチナスポンサー
KDDI株式会社、JENESIS株式会社、Quectel Wireless Solutions Co., Ltd.
ゴールドスポンサー
スズキ株式会社、センチュリー・システムズ株式会社、株式会社Fusic
シルバースポンサー
株式会社アットマークテクノ、アムニモ株式会社、株式会社アロット、株式会社エニマス、旭光電機株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社、株式会社GUGEN、株式会社神戸デジタル・ラボ、三信電気株式会社、Seeed株式会社、Skylo Technologies Inc.、株式会社ゼネックコミュニケーション、株式会社たけびし、TDK株式会社、TTS株式会社、ディジインターナショナル株式会社、株式会社ミソラコネクト、渡辺電機工業株式会社
ニューフェイススポンサー
株式会社インスタテック、株式会社金沢エンジニアリングシステムズ、クラウドテレコム株式会社、株式会社ハウディ、丸紅情報システムズ株式会社
ソラコムについて
AI/IoTプラットフォームSORACOMは、世界200以上の国と地域でつながるIoT通信を軸に、IoTを活用するために必要となるアプリケーションやデバイスなどをワンストップで提供しています。製造、エネルギー、決済などの産業DXから、イノベーティブなスタートアップ、農業や防災など持続可能な地域社会を支える取り組みに至るまで、さまざまな業界・規模のお客様にご活用いただいています。
ソラコムコーポレートサイト:https://soracom.com
AI Workstyle Lab編集部コメント
SORACOM Discovery 2026は、企業が直面する労働力不足や効率化の課題に対し、AIとIoTが具体的な解決策を提示する場となるでしょう。鉄道の車両保全におけるCBM(状態監視保全)への転換や、物流業界の「ホワイト物流」推進、決済インフラの安定稼働など、多岐にわたる業界での実践事例は、収益向上やコスト削減に直結するヒントに満ちています。自社の業務プロセスを再構築し、競争力を高めるための具体的なアプローチを見出す機会として、来場を強く推奨します。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。
