アビームコンサルティング導入事例:新リース会計基準対応に「multibook」を選んだ理由と評価ポイントを徹底解説

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アビームコンサルティングが「multibook」を導入した背景

アビームコンサルティング株式会社は、アジアを中心にグローバルなサービスを提供する総合マネジメントコンサルティングファームです。同社は、上場企業等に2027年4月1日以降の連結会計年度から適用される新リース会計基準への確実かつ効率的な対応を目指していました。この新基準への対応には、国内外拠点のリース関連データを統合し、集計から報告までを一貫して管理できる仕組みの整備が不可欠でした。

導入にあたっては、本番稼働までのリードタイム、初期導入コスト、既存会計システムへの仕訳連携、そして外貨対応といった多岐にわたる要素を総合的に検討する必要があったとのことです。

「multibook」選定の決め手となった3つの評価ポイント

アビームコンサルティングが複数のソリューションを比較検討した結果、「multibook」の採用を決定した主な理由は以下の3点です。

  1. 外貨対応への強み
    「multibook」は外貨管理に対応しており、国内外拠点でのリース資産管理を前提とするアビームコンサルティングにとって、この点が非常に高く評価されました。

  2. 導入スピードとコストバランス
    クラウドサービスとして提供される「multibook」は、短期間での導入が可能であり、新基準の本番適用までに間に合うスケジュールが描けたことが採用の大きな要因となりました。また、必要機能に絞り込みながらも拡張性を確保できる設計により、初期投資と運用コストのバランスが取りやすい点も評価されています。

  3. 拠点横断のリース情報一元管理と既存システムへの仕訳連携
    国内外のリース関連データを統合し、集計から報告までを一貫して管理できる点が評価されました。さらに、既存会計システム側の仕訳フォーマットに合わせたデータ出力についても、要件整理を通じて対応方針が明確化されたことが、採用を後押ししました。

今後の展望

アビームコンサルティングは今後、「multibook」を活用して新リース会計基準への対応を推進し、国内外拠点のリース情報の収集・集計・報告の運用体制を整備していく予定です。マルチブック社は、業務設計、データ整備、運用定着を含め、アビームコンサルティングの新リース会計基準対応を継続的に支援していくとしています。

グローバルAI ERP 「multibook」概要

「multibook」は、2027年4月1日以降に強制適用となる新リース会計基準に対応したグローバルAI ERPです。導入・処理・解決の速さを追求し、12カ国語・多通貨・複数帳簿に対応することで、全世界の拠点をシームレスに統合できます。製造、商社、飲食、建設など多業種にわたり、上場企業から非上場企業まで、40ヵ国・750社以上での導入実績を持っています。

主な機能には、会計、ロジスティクス、固定資産管理、IFRSリース資産管理、新リース会計基準、立替経費精算、マネジメントコックピット、BPOコックピット、外部連携(連結会計、倉庫管理等)機能が含まれます。

  • サービス名:「multibook」(マルチブック)

  • URL:https://www.multibook.jp/

  • 対応言語(12言語):日本語、英語、タイ語、ベトナム語、韓国語、ミャンマー語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語(繁体字・簡体字)、インドネシア語

アビームコンサルティング株式会社 会社概要

  • 会社名:アビームコンサルティング株式会社

  • 代表者:代表取締役社長 山田 貴博

  • 設立:1981年4月

  • 本社:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー

  • 事業内容:マネジメントコンサルティング、ビジネスプロセス コンサルティング、ITコンサルティング、アウトソーシング

  • URL:https://www.abeam.com/jp/ja/

株式会社マルチブック 会社概要

  • 会社名:株式会社マルチブック

  • 代表者:代表取締役社長 渡部 学

  • 設立:2000年9月

  • 本社:東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階

  • 海外拠点:シンガポール、タイ、フィリピン

  • 事業内容:グローバルAI ERPサービス 「multibook」等の企画・開発・提供

  • URL:https://www.multibook.jp/


AI Workstyle Lab編集部コメント

今回のmultibook導入事例は、新リース会計基準のような国際的な会計ルール変更に対し、いかに迅速かつ効率的に対応するかがグローバル企業にとって重要であるかを示しています。特に外貨対応や国内外拠点の一元管理機能は、複雑なグループ経営を行う企業にとって、データ統合とガバナンス強化に直結するでしょう。クラウドERPの導入は、初期コストを抑えつつ、本番稼働までのリードタイムを短縮できるため、同様の課題を抱える企業にとって有効な選択肢となります。会計業務の効率化だけでなく、経営判断の迅速化にも貢献する可能性を秘めていると言えます。

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AI Workstyle Lab 編集部

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