背景:意欲ある職員の学びを行政AXの実装へ
生成AIをはじめとしたAI活用の必要性が高まる中、多くの自治体では意欲ある職員が自主的に勉強会や研修を立ち上げる動きが見られます。しかし、外部講師の確保や予算、行政実務に即した内容、効率化に留まらない財政改善や地域価値創造までを語れる講師が少ないという課題も聞かれます。
本プログラムは、こうした現場からの学びの場に対し、行政実務を理解した講師を派遣することで、職員の学びを「行政AX」の実装へと繋げることを目的としています。
「行政AX」とは
「行政AX」は、株式会社アルファドライブが2026年7月に発行したホワイトペーパー『行政AX ―― AI Transformation for Local Government』で提唱されている考え方です。AI導入の拡大に留まらず、AIを前提に行政の業務・組織・人材・意思決定・サービス提供を再設計し、現場知を検証可能な公共価値へ変え続ける行政能力の変革を指します。その道筋は、次の3段階で示されています。
| 段階 | 内容 | 取り戻すもの |
|---|---|---|
| 第1段階:効率化AI | 既存業務を速く、正確にする | 時間 |
| 第2段階:財政改善AI | 外部から完成品として買っていた仕事を内製・共製・外部調達へ選び直す | つくる力と財政余力 |
| 第3段階:地域価値創造AI | 庁内に蓄積した力と地域の現場知を結び、新しい公共サービス・政策実装・地域事業を生む | 地域の未来 |
講義内容は、各団体の状況や関心に合わせてカスタマイズされます。「行政AX」の考え方や、デジタル庁「生成AIの調達・利活用に係るガイドライン第2.0版」、総務省「自治体におけるAI活用・導入ガイドブック第4版」といった国の政策文書との関係を踏まえた内容にも対応可能です。
ホワイトペーパー『行政AX』はこちらからダウンロードできます。
ホワイトペーパー『行政AX』
講師派遣の対象となる場
職員向けに開催される場であれば、開催形態は問いません。
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庁内 行政AX・AI 勉強会(自主研を含む)
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職員研修(悉皆/選択研修/新任研修等)
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幹部・管理職向け説明会・勉強会
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その他、職員が集まる庁内イベント
講義テーマ・コンテンツ例
- AI時代に政策立案はどう変わるのか?地域価値創造政策立案ワークショップ【大人数可・現場担当者向け】
AIの進展が政策立案に与える影響や、行政職員が地域価値を創造する方法について、新規事業開発やAI収益進化、行政現場を見てきた講師が話すオリジナルワークショップです。 - 行政の「つくる力」をAIで高める、財政改善AIワークショップ【少人数・AX担当者向け】
外注していた制作業務を見直し、AIを活用した内製・共製・外部調達の組み直しを検討します。内部の行政AXアーキテクト人材を育成する第一歩となるワークショップです。
※実際に手を動かすには、貴団体でご使用のAIツール環境によります。 - 行政AX入門【管理職向け】
効率化AI・財政改善AI・地域価値創造AIの全体像に加え、必要な人材・環境・最初の一歩まで、全体プロセスを学ぶセミナーです。
講師紹介

石川 真之(いしかわ まさゆき)
AlphaDrive東海 地域共創統括責任者 兼 豊田支店長
愛知県豊田市出身。名古屋大学経済学部を卒業後、愛知県庁に入庁し、地域活性プロジェクトに携わりました。2023年には超高齢社会の課題解決に取り組む大型プロジェクトに創設メンバーとして参画し、大企業・スタートアップ・行政の三者連携によるオープンイノベーションを主導しています。2025年に株式会社アルファドライブへ入社し、現在は東海地域を拠点に、地域企業・スタートアップ・行政機関に対する新規事業開発および行政AX支援を担当しています。行政組織の意思決定プロセスと現場の実務感覚を熟知した上で、民間の新規事業開発の視点を掛け合わせた支援が強みです。
民間企業および行政組織向けの研修講師を数多く務め、行政組織向けには、行政職員としての経験と新規事業開発の支援者としての経験を組み合わせた政策立案ワークショップを複数の自治体で提供しています。
募集要項
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募集組織数: 5組織限定
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対象エリア: 全国の都道府県・市区町村・その他行政機関
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対象: 職員向けの勉強会・研修・説明の場を企画される部署または職員
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参加費: 無料(本プログラムはトライアル実施のため)
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開催形式: 貴団体庁舎での対面開催を基本としますが、オンラインでの相談も可能です。石川氏が全国どこへでも訪問します。
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講義時間: 2〜3時間程度、応相談。実施は1回のみで、フォローアップは範囲外です。
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合同オンライン開催の追加検討: 応募多数の場合、上記5組織とは別に、選外となった組織を対象とした合同オンライン開催が追加で検討されます。
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選考について: 応募多数の場合は、応募フォームに記載される勉強会の実施目的や課題意識を踏まえ、同社にて選考が行われます。
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応募締切: 2026年8月14日(金)17:00
※応募多数の場合は早期に締め切られる可能性があります。 -
結果通知: 2026年8月21日(金)までに順次連絡されます。
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応募方法: 応募フォームよりお申し込みください。
ご協力いただきたいこと
本プログラムは無料で提供される代わりに、以下のご協力が求められます。
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開催会場のご提供(貴団体庁舎内の会議室等)
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参加者の募集・連絡・案内等の運営対応
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想定参加人数:10名以上
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実施レポート(開催概要・当日の様子・参加者コメント等)の作成・公開へのご同意
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貴団体名・部署名の公開(匿名化は原則行われません)
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同社Webサイト・SNS・広報資料等での実施事例掲載
関連リンク
AX for Revenueについて

AX for Revenueは、AlphaDriveが2026年5月に始動した新領域で、AIを活用して企業の売上を非連続的に進化させる「収益進化AIシステム」を提唱・実装しています。Completion Cost Collapse(完成品製造コストの崩壊)という時代認識のもと、Full-Product Launch・AI Orchestration・Field Intelligenceといった独自概念を中核に、効率化に留まらない収益進化を支援しています。AI時代の事業開発を担う人材像を「AXアーキテクト」と再定義し、その育成・組織実装も支援領域に含まれます。
詳細はこちら:AX for Revenue
AlphaDrive REGIONについて
AlphaDrive REGIONは、AlphaDriveの地域創生・地域経済政策領域を担っています。自治体・首長・議員・地域企業と連携しながら、企業誘致・産業振興・地域人材育成に取り組んでいます。コンサルティングに留まらず、自ら地域で事業を営む実装主体として、30道府県で活動してきました。シンクタンク機能を担う「アルファドライブ地域経済研究所」を通じて地域経済施策の研究と政策提言を行い、AI時代の地域経済政策を「地域AX」と再定義しています。地域におけるAXアーキテクトの育成にも取り組み、地方創生2.0時代の地域経済の野心を後押ししています。
詳細はこちら:AlphaDrive REGION
AI Workstyle Lab編集部コメント
今回のプログラムは、自治体におけるAI活用の具体的な一歩を示すものとして注目されます。民間企業においても、AI導入は単なる効率化に留まらず、新たなサービス創造や収益源の確立へと繋がる「収益進化」が求められています。本プログラムで提唱される「行政AX」の概念は、自治体がAIを前提に行政の業務、組織、サービス提供を再設計し、地域価値を創造する視点を持つ点で、ビジネスセクターにも共通する示唆を与えます。限られたリソースの中で、いかにAIを戦略的に活用し、持続可能な発展へと繋げるか、そのヒントがここにあります。
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講師:栗須俊勝(AI総研)
30社以上にAI研修・業務効率化支援を提供。“大阪の生成AIハカセ”として企業DXを牽引しています。
- 日々の業務を30〜70%時短する、実務直結の生成AI活用法を体系的に学べる
- 副業・本業どちらにも活かせる、AI時代の「稼ぐためのスキルセット」を習得
- 文章・画像・資料作成など、仕事も趣味もラクになる汎用的なAIスキルが身につく
ニュースを読むだけで終わらせず、
「明日から成果が変わるAIスキル」を一緒に身につけましょう。
本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

