「Beyond AI Industry Base」始動、大企業とAIスタートアップの共創で産業変革を加速
Beyondge株式会社は2026年5月1日、業界特化型AIソリューションの共創組織「Beyond AI Industry Base」を始動しました。この組織は、大企業が抱える産業固有の課題とAIスタートアップの先端技術を結びつけ、業界特化型ソリューションの共同開発・実装を支援する「基盤」として機能します。すでに「Xynapse AI for Enterprise」「Humanoid X」「AntAI」「DealFlow」の4つの産業別AIソリューションが稼働を開始しています。
詳細はこちら:
https://rpo.beyondge.com/ai_industry_base/
AIは「実験」から「産業を駆動するエンジン」へ
近年、多くの企業がAIの可能性を探るPoC(概念実証)や社内勉強会に取り組んできました。しかし、現在のAIは補助ツールから一歩進み、産業そのものを駆動するエンジンへと役割を変えつつあります。いま問われているのは、AIをいかに業務に組み込み、収益へと転換するかという実装の課題です。
Beyondgeは、この課題に対し、大企業の産業知見と顧客基盤、AIスタートアップの先端技術と開発スピードを融合させることで、事業を駆動する「本物の」ソリューションを生み出すことを目指しています。
Beyondgeの強み:AI駆動型変革を実践するプロフェッショナル集団
Beyondgeは、単なる仲介者ではありません。M&A買い手業務をAIで効率化するBPaaS(ビジネスプロセス・アズ・ア・サービス)「DealFlow」を自ら開発・事業化し、複数のAI・テック系スタートアップを共同創業してきた実績を持つ「AI駆動型変革のプロフェッショナル集団」です。大企業の課題を「AIで駆動できる形」に翻訳し、スタートアップの技術をビジネス文脈で評価しながら、共同で業界特化型ソリューションを設計・実装する能力を持っています。技術力とビジネス推進力の両面から、アイデアの実行までを支援します。
稼働中の産業別AIソリューション
Beyond AI Industry Baseでは、以下の4つのサービスがすでに稼働しています。
Xynapse AI for Enterprise|スマートグラス×コンテキストAIで実現する企業AX
XR技術の先駆者であるホロラボとBeyondgeが共同で立ち上げた、エンタープライズ向けAX(Augmented Experience)サービスです。現場作業者の知恵をスマートグラスで収集し、コンテキストAIで分析、既存システムと接続することで、現場の状況と経営戦略をつなげます。製造業、建設業、インフラ企業を中心に、戦略立案から実装、継続改善までを一貫して支援しています。
- パートナー企業:https://hololab.co.jp/
Humanoid X|ヒューマノイドロボット・フィジカルAI活用支援
Beyondge CEO野上氏が共同創業したSenxeed Roboticsとの事業提携から生まれたサービスです。製造・物流・サービス業が直面する構造的な人手不足に対し、世界中のヒューマノイド製品に関する知見とフィジカルAI技術を活かし、PoC(概念実証)から運用定着まで一貫して支援します。
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パートナー企業:https://www.senxeed.com/
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事例紹介:https://www.beyondge.com/casestudy/senxeed-robotics-x-beyondge
AntAI|業界特化型AIエージェント・マイクロAIエージェント開発
Beyondgeと連続起業家・石川拓也氏が共同創業したAIエージェント専門企業です。「あらゆる細部にAIを宿し、作業から人間を解放する(Ending tasks with AI)」をミッションに、AI導入コンサルティング、業界特化型AIエージェント、マイクロAIエージェントの3軸で事業を展開しています。
- パートナー企業:https://ant-ai.co.jp/
DealFlow|M&A買い手業務をAIで効率化するBPaaSプラットフォーム
Notionベースの案件・タスク・仲介会社連携の一元管理ツール、事務作業を代行するBPO、ノンネームシート/IM要約やリスク抽出を自動化するM&AサポートAIの三位一体で、M&A実務の「非効率」「属人化」「情報分散」を解消するプラットフォームです。
ビジョン:「Base」として築く、AI駆動型産業変革の共通基盤
「Beyond AI Industry Base」の「Base」には、「基盤」と「拠点」という二つの意味が込められています。個別のAIツールを提供するのではなく、各産業がAIを自らの力として使いこなすための共通基盤を築くことを目指しています。産業の数だけAI駆動の形があるという考えのもと、その一つひとつを具体化していくことが、AI駆動時代の真のインフラ作りであるとBeyondgeは考えています。
共創パートナー募集
Beyond AI Industry Baseは、AI駆動の産業変革にともに取り組むパートナーを広く募集しています。
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大企業・事業会社の方へ:産業課題の整理からAIソリューションの共同開発まで伴走し、AIスタートアップとの協業を支援します。
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AIスタートアップの方へ:自社の技術を産業の現場に届け、PoCの先にある本格的な事業化パートナーを見つけるための体制を提供します。
産業ごとのAI駆動型変革は、一社では成し遂げられないため、共創する仲間を求めています。
詳細はこちら:
https://rpo.beyondge.com/ai_industry_base/
Beyondge株式会社 代表取締役 野上 隆徳氏のコメント
Beyondge株式会社 代表取締役の野上隆徳氏は、「AI駆動型の産業変革において最も価値があるのは、技術そのものではなく、技術を正しい場所に届け、産業を駆動する力です。そしてその力は、自ら技術を深く理解していなければ発揮できません。Beyond AI Industry Baseは、私たち自身のAI技術力・ビジネス推進力を核に、パートナーの力を掛け合わせて産業変革を加速する、その仕組みを体系化する野心的な試みです」と述べています。
Beyondge株式会社について
Beyondge株式会社は、「あたらしい世界のその先へ」をビジョンに掲げ、スタートアップの創出・育成・イグジット支援と、大企業のグロースハックを強みとするイノベーションスタジオです。事業、採用、投資、M&A、テクノロジーの5つの領域から、顧客の変化を促し、非連続な成長を実現することに挑戦しています。
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会社名:Beyondge株式会社(読み|ビヨンジ)
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代表者:代表取締役CEO 野上 隆徳
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所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3アミーホール
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事業内容:スタートアップの創出・育成及び大企業のグロースハック
AI Workstyle Lab編集部コメント
今回の「Beyond AI Industry Base」の始動は、AIが単なる技術トレンドではなく、具体的なビジネス課題を解決し、新たな収益源を生み出すための「手段」として成熟期に入ったことを示唆しています。大企業の持つ産業知見と、AIスタートアップが持つ先進技術とスピードが融合することで、これまでのPoC(概念実証)止まりだったAIプロジェクトが、真の事業変革へとつながる可能性が高まります。特に、製造業や物流、M&Aといった分野での具体的なソリューション稼働は、他業界への波及効果も期待できるでしょう。AIを自社の事業成長のエンジンとして捉え、いかに戦略的に活用していくかが、今後の企業競争力を左右する重要な視点となります。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

