AI時代の現場DXを深掘り:MODE上田学CEOが「フィジカルAI開発 Conference」で問う、ソフトウェアと現実世界の融合

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「フィジカルAI開発 Conference 2026」開催概要

本カンファレンスは「クラウド・AI時代、物理システムをソフトウェアでどう進化させていくか」をテーマに掲げています。自動車、IoT、ロボティクス、産業システムといった分野で活躍するエンジニアやプロダクトリーダーが一堂に会し、ハードウェアとソフトウェアの融合による新たな価値創造について議論する場となるでしょう。

MODEのブースでは、IoTプラットフォーム「BizStack」のデモ展示が実施されます。現場の多様なデータをリアルタイムで統合し、AIを活用したチャット形式でデータを活用する最新のユーザー体験が紹介される予定です。

  • イベント名: フィジカルAI開発 Conference 2026

  • 開催日時: 2026年7月31日(金)9:15〜19:00

  • 会場: コングレスクエア羽田(東京都大田区)

  • 主催: ファインディ株式会社

  • 特設サイト:

CEO上田学氏がKeynoteに登壇

カンファレンスのKeynoteには、MODEのCEOである上田学氏が登壇します。AIとIoTが融合する時代の現場DXの最前線や、物理世界のデータをソフトウェアによってどのように価値へと変換していくかについて、MODEの取り組みや具体的な事例を交えながら講演が展開される見込みです。

  • 登壇日時: 2026年7月31日(金)9:30〜10:10

  • Keynote タイトル: 『なぜソフトウェアは現実世界でうまく機能しないのか ― 現場DXの最前線で向き合う設計の難しさ』

講演では、フィジカルAIへの期待が高まる一方で、実際の産業現場で直面する「導入したが使われない」「ツールがサイロ化し連携できない」といった課題に焦点を当てます。物流や建設をはじめとする産業現場でAI-driven IoTを実践してきたMODEの知見に基づき、「ソフトウェアで物理世界を扱う難しさ」の本質が紐解かれるでしょう。人々が必ずしも合理的に動かないことを前提に、どこまでを自動化し、どこに人の判断を残すべきか、失敗事例も交えながら「使い続けられるシステム」の条件が探求されます。

MODE, Inc. CEO/Co-Founder 上田 学

登壇者:上田 学氏の経歴

MODE, Inc. CEO/Co-Founder。早稲田大学大学院を卒業後、日本での就職を経て渡米。2003年にはGoogleに2人目の日本人エンジニアとして入社し、主にGoogleマップの開発に携わりました。その後Twitterに移り、唯一のEng directorとして公式アカウント認証機能や非常時の支援機能などのチーム立ち上げ、開発チームのマネジメントを経験しました。2014年、Yahoo!出身の共同創業者イーサン・カン氏と共に、シリコンバレーを拠点にMODE, Inc.を設立しています。

IoTプラットフォーム「BizStack」について

BizStackの概念図

「BizStack」は、現場のリアルタイムデータや既存システムのデータを一元的に統合し、AIを活用した直感的な操作によって業務効率化や安全性向上を実現するIoTプラットフォームです。建設・製造・物流といった「現場」で発生する多様なデータをつなぎ、センサーやカメラからのIoTデータ、既存の業務システム、SaaSなどから取得した情報をリアルタイムで収集・解析することが可能です。

MODE, Inc.について

MODEロゴ

MODEは、現場のリアルタイムデータ統合を支援する「BizStack」を開発・提供するシリコンバレー発のスタートアップです。建設・製造・物流などの現場が抱える人手不足や業務の属人化といった課題に対し、デジタル技術と現場理解に基づいたアプローチで、多くの企業のDXを支援しています。

  • 会社名: MODE, Inc.

  • 代表者: CEO / Co-Founder 上田 学

  • 所在地: 1840 Gateway Dr. Suite 250 San Mateo, CA 94404 USA

  • 設立: 2014年7月

  • 事業内容: IoTプラットフォーム「BizStack」の企画・開発・提供

  • URL:


AI Workstyle Lab編集部コメント

「フィジカルAI開発 Conference 2026」でのMODEの登壇は、AIとIoTが融合する現場DXの未来を具体的に考察する貴重な機会を提供します。特に、上田学CEOが提起する「なぜソフトウェアは現実世界でうまく機能しないのか」という問いは、技術導入における現実的な課題を浮き彫りにするでしょう。使い続けられるシステムを構築するためには、技術的な側面だけでなく、人間の行動原理や現場の特性を深く理解することが不可欠です。MODEが提供する「BizStack」のようなプラットフォームが、こうした課題に対する実践的な解決策を提示し、産業現場のDXを加速させるための重要な鍵となることが期待されます。今後の技術進化と現場での実装事例に注目が集まります。

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