開催背景とイベント概要
AIの進化により、ソフトウェア開発における「作る」コストは大きく減少しました。しかし、要件定義、設計、レビュー、テスト、運用、ガバナンス、意思決定といった開発ライフサイクル全体の課題は依然として存在します。これからの企業の競争力は、開発したものを継続的に事業価値へと転換し続けられるかにかかっています。このため、組織、マネジメント、意思決定の「構造」そのものをAIを前提に見直す必要があります。
ファインディ株式会社には、エンジニアリング組織の意思決定を担う方々から、「AIツールの導入が進む一方で、本当に競争力につながる組織変革ができているのか確信が持てない」「AIで速くなった実感を、経営会議で通用するROI・事業成果の言葉に翻訳できていない」といった声が寄せられています。こうした課題を受け、「競争の前提が変わった」という転換点を捉え直し、AI時代の開発組織のあり方を議論する場として本イベントが企画されました。
「Engineering Leaders Day 2026」の2026年のテーマは、「BUILD IS CHEAP. ― AI時代、競争優位を生み出す開発組織へ」です。基調講演2セッション、特別登壇4セッション、共催各社による事例登壇3セッションの計9セッションが1トラック形式で構成されます。組織設計、マネジメント・意思決定、開発プロセス、開発基盤、品質・ガードレール、AI投資の効果測定と経営への接続、事業競争力・価値創出などが主要な論点として扱われます。
イベント詳細
| 名称 | Engineering Leaders Day 2026 |
|---|---|
| テーマ | BUILD IS CHEAP. ― AI時代、競争優位を生み出す開発組織へ |
| 主催 | ファインディ株式会社 |
| 共催 | GitLab合同会社、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社、オーティファイ株式会社 |
| 開催日時 | 2026年10月27日(火)9:30開場/10:00開始/18:40終了予定 ※終了後、19:00〜20:30に懇親会を予定 |
| 会場 | ファインディ イベントスペース(東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー5階)+オンライン配信 |
| 開催形式 | 現地+オンラインのハイブリッド開催 |
| 対象 | エンタープライズ企業のエンジニアリング意思決定層(CTO・VPoE・開発部長・EM・DX/情報システム責任者・経営層 ほか) |
| 想定規模 | 約1,000名(現地400名・オンライン600名を想定) ※現地は上限に達し次第、早期に締め切られる場合があります。 |
| 参加費 | 完全無料(要事前申込) |
| 公式サイト・申込 | https://jp.findy-team.io/eld2026 |
本イベントの特徴
本イベントは、意思決定層に特化したエグゼクティブ・イベントとして位置づけられています。CTO、VPoE、開発部長、経営層といった意思決定層を主な対象とし、組織設計、投資判断、開発プロセスなど、組織・戦略レベルの意思決定をテーマに据えています。
共催各社のセッションは、製品紹介型ではなく「共催企業 × 導入企業」による事例・対談形式を基本とし、組織能力や意思決定の文脈から実践的な知見を共有します。
参加者が持ち帰る3つの価値として、以下の点が挙げられています。
-
世の中の現在地:調査データと先進事例から、AI時代の開発の「いま」を俯瞰する。
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自社の現在地:プロセス・基盤・ガードレール、および組織・意思決定の観点から自社を捉え直す。
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次の一手:明日から着手できる具体的なアクションを一つ持ち帰る。
登壇者(2026年9月3日時点)
基調講演では、SB OAI Japan合同会社 エンジニアリング本部 本部長 渡邊 大輔氏、株式会社ディー・エヌ・エー ライブコミュニティ事業本部 Pococha事業部プロダクト部 副部長 加藤 貴浩氏、株式会社DeNA AI Link リーダーズAI本部 部長 犬塚 佳樹氏が登壇します。
特別セッションには、イオンマーケティング株式会社 CTO 加藤 真史氏、KDDI株式会社 先端技術統括本部 先端プラットフォーム開発本部 コミュニケーションプラットフォーム部 コアスタッフ 布川 雄大氏、合同会社DMM.com プラットフォーム開発本部 副本部長/第4開発部 部長/VPoE室 アルファ室 石垣 雅人氏、株式会社マネーフォワード グループVPoT 渡辺 慎也氏が名を連ねています。
パートナーセッションでは、株式会社NTTドコモ 第一・第二プロダクトデザイン部 シニアプリンシパルアーキテクト 三井 力氏、ソニービズネットワークス株式会社 執行役員 開発本部 本部長 平山 智史氏、NTTドコモビジネス株式会社 プラットフォームサービス本部 IoT&フィジカルAIサービス部 開発オペレーション部門 第四グループ 担当部長 飯田 和則氏が登壇します。
登壇者およびセッション内容は順次、公式サイトにて公開されます。詳細およびお申し込みは以下からご確認ください。
https://jp.findy-team.io/eld2026
ファインディ株式会社について
ファインディ株式会社は2016年に事業を開始し、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンを掲げています。ITエンジニア領域における個人・組織それぞれの課題解決に取り組んでおり、以下の5つのサービスを提供しています。
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IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」
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ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」
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経営と開発現場をつなぐAI時代の開発資本プラットフォーム「Findy Team+(チームプラス)」
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開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」
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テックカンファレンスのプラットフォーム「Findy Conference」
これらのサービスは累計で約29万人の会員登録数と、国内外のスタートアップ企業から大企業までの約5,400社に利用されています。また、「技術立国日本を取り戻す」という設立趣意に基づき、2024年のインド進出を皮切りに、現在、韓国・台湾でも「Findy Team+」を展開しており、日本発のイノベーションを増やし、世界市場で競争力を持つ日本のIT企業を多く生み出すことを目指しています。
ファインディ株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
https://findy.co.jp/
AI Workstyle Lab編集部コメント
「Engineering Leaders Day 2026」のテーマ「BUILD IS CHEAP.」が示すように、AIはソフトウェア開発のコスト構造を根本から変えつつあります。企業がこの変化を競争優位に繋げるには、単なるAIツールの導入に留まらず、組織設計やマネジメント、意思決定プロセス全体をAI前提で見直すことが不可欠です。本イベントは、AI投資の効果を経営成果に直結させるための具体的なヒントを提供し、新たなビジネス価値創造への道筋を示すことでしょう。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。
