- 約38.5gの新型AIグラス「Rokid Ai Glasses Style」を日本発表
- 発表会にはRokid経営陣が登壇、AIグラスの未来と日本市場戦略を発表
- ChatGPTとGeminiを活用したオープンなAIエコシステム
- 約38.5gの軽量設計で日常的な長時間装着を想定
- 12MP Sony IMX681カメラを搭載、一人称視点で写真や動画をハンズフリー撮影
- オンライン76言語、オフライン6言語のリアルタイム翻訳
- 音声メモやAIによる周囲の状況認識にも対応
- 度付き・調光など多様な光学レンズに対応
- Rokid Ai Glasses Style 製品概要
- AIグラス向けOS「YodaOS」:ハードウェアだけではない、RokidのAIエコシステム
- AIエージェント開発プラットフォームが正式稼働、世界の開発者とAIグラスの新たな用途を創出
- 「JAPAN, IN SIGHT」:製品の日本語化だけではない、日本市場へのローカライゼーション
- Rokid Glasses専用アクセサリーも発表
- 日本のクリエイター・開発者と共創する「Creator Program」
- 「Leave Nobody Behind」誰もテクノロジーから取り残さない
- Rokid スマート AI グラスについて
- Rokid 公式サイト・公式SNS
約38.5gの新型AIグラス「Rokid Ai Glasses Style」を日本発表
AI・AR技術を活用したスマートグラスを展開するRokidは、2026年9月15日にオンライン発表会「Rokid Ai Glasses Style新製品発表会」を開催し、新型AIグラス「Rokid Ai Glasses Style」を日本市場向けに発表しました。
Rokid Ai Glasses Styleは、ディスプレイを搭載しない約38.5gの軽量AIグラスです。ChatGPTやGeminiを活用したAI機能、12MP Sony IMX681カメラ、オープンイヤーオーディオ、リアルタイム翻訳などを搭載し、日常生活の中で自然にAIを利用できることを目指して設計されています。
販売価格は64,990円(税込)で、Rokid日本公式オンラインショップで展開されます。


今回の発表会では、「JAPAN, IN SIGHT ― 日本市場への投資とローカライゼーション」をテーマに、新製品だけでなく、AIグラス向けOS「YodaOS」、AIUI、グローバルAIエージェント開発プラットフォーム、日本ユーザーデータの国内保管、プライバシー保護、Creator Programなど、日本市場におけるRokidの中長期的な取り組みについても発表されました。
発表会にはRokid経営陣が登壇、AIグラスの未来と日本市場戦略を発表
オンライン発表会では、Rokidの経営陣が登壇し、AI時代におけるスマートグラスの位置づけから、YodaOS、新製品、日本市場へのローカライゼーションまで、それぞれのテーマを紹介しました。
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Misa Zhu|Founder & CEO
AI時代における次世代のヒューマン・マシン・インターフェースとしてスマートグラスが果たす役割と、Rokidが目指す将来像を紹介しました。 -
Gary|VP & Head of Ecosystem Partnerships
AIグラス向けOS「YodaOS」、AIUI、AIエージェント、開発者プラットフォームなど、Rokidが構築するAIエコシステムについて説明しました。 -
Zoro Shao|Rokid VP & Global GM
「Rokid Ai Glasses Style」の製品詳細、日本ユーザーデータの国内保管、プライバシー保護、Creator Programなど、日本市場における今後の取り組みを発表しました。



ChatGPTとGeminiを活用したオープンなAIエコシステム
Rokid Ai Glasses Styleでは、ChatGPTとGeminiを活用したAI機能に対応しています。さらに、Google マップや翻訳サービスなど外部サービスとの連携も進め、特定のAIモデルや単一のプラットフォームだけに依存しない、オープンなAIエコシステムを目指しています。ユーザーは音声でAIへ質問したり、カメラが捉えた周囲の状況について尋ねたりすることで、スマートフォンを取り出すことなく、その場でAIを利用できます。

約38.5gの軽量設計で日常的な長時間装着を想定
Rokid Ai Glasses Styleの本体重量は約38.5gです。AIデバイスでありながら、一般的なアイウェアに近い感覚で日常的に身につけられるよう、軽量性と装着感を重視しています。210mAhバッテリーを搭載し、標準的な使用で最大約12時間の利用を想定しています。オーディオにはオープンイヤー方式のDual Hi-Fiスピーカーを採用し、耳を塞がずに周囲の音を確認しながらAIからの回答や音楽、翻訳音声などを聞くことができます。

12MP Sony IMX681カメラを搭載、一人称視点で写真や動画をハンズフリー撮影
12MP Sony IMX681カメラを搭載し、ユーザー自身の視点に近い一人称視点で写真や動画を撮影できます。「Hi Rokid」と呼びかけてAIアシスタントを起動し、音声によって写真や動画を撮影できるほか、本体のボタンからも操作可能です。旅行、スポーツ、日常生活など、スマートフォンを取り出すことでその瞬間を逃したくない場面でも、自然な視点から記録することができます。

オンライン76言語、オフライン6言語のリアルタイム翻訳
Rokid Ai Glasses Styleは、オンライン環境で76言語のリアルタイム音声翻訳に対応します。さらに6言語ではオフライン翻訳にも対応し、海外旅行や海外出張、国際的なビジネスシーンなど、さまざまな場面での利用が想定されます。ディスプレイを搭載しないStyleでは、翻訳結果などをオープンイヤーオーディオを通じて確認することで、相手との会話を妨げにくい自然なコミュニケーションを目指します。
音声メモやAIによる周囲の状況認識にも対応

仕事中や移動中、読書中などに思いついたアイデアを、その場で音声メモとして記録できます。スマートフォンを取り出して文字を入力する必要がなく、その瞬間に思いついた内容を自然に残せます。また、カメラが捉えた周囲の状況をAIが認識し、ユーザーの質問に応じた情報を提供します。発表会では、ゴルフ場で周囲の状況や風速についてAIへ質問する利用例を紹介し、Styleを「AIキャディ」のように活用するシーンも示されました。

度付き・調光など多様な光学レンズに対応
Rokid Ai Glasses Styleは、度付きレンズ、サングラスレンズ、調光レンズなど、さまざまな光学レンズに対応しています。ユーザーの視力や利用シーン、ファッションに応じて、通常のアイウェアに近い感覚で選択できることを特徴としています。調光レンズでは、周囲の光量に応じてレンズ濃度が変化し、屋外と屋内の双方で利用できます。

Rokid Ai Glasses Style 製品概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Rokid Ai Glasses Style |
| ディスプレイ | 非搭載 |
| 重量 | 約38.5g |
| カメラ | 12MP Sony IMX681 |
| AI | ChatGPT、Geminiを活用 |
| 翻訳 | オンライン76言語/オフライン6言語 |
| オーディオ | オープンイヤー/Dual Hi-Fiスピーカー |
| バッテリー | 210mAh |
| 使用時間 | 標準的な使用で最大約12時間 |
| レンズ | 度付き、調光、サングラスなど各種光学レンズに対応 |
| 販売価格 | 64,990円(税込) |
| 販売 | Rokid日本公式オンラインショップ |
製品ページはこちらです。
9月30日までの発売記念特典
Rokid Ai Glasses Styleの日本発売を記念し、2026年9月15日から9月30日までの期間中、Rokid日本公式オンラインショップでRokid Ai Glasses Styleを購入した方を対象に、Style専用調光レンズ(10,999円相当)がプレゼントされます。調光レンズは周囲の光量に応じてレンズの濃度が変化し、屋外と屋内の環境に合わせて使用できます。※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
AIグラス向けOS「YodaOS」:ハードウェアだけではない、RokidのAIエコシステム
Rokidは、AIグラスという新しいデバイスカテゴリーには、スマートフォンやPCとは異なるOSとユーザーインターフェースが必要になると考えています。そこで開発しているのが、AIグラス向けオペレーティングシステム「YodaOS」です。「Rokid スマートAIグラス」と「Rokid Ai Glasses Style」は、ともにYodaOSを基盤としています。YodaOSでは、GPT、Gemini、DeepSeek、Qwenなど複数のAIモデルに対応し、音声AIアシスタント、周囲の状況認識、タスク実行、Google Mapsナビゲーション、AIエージェントなどを組み合わせ、AIグラスに適したユーザー体験を構築しています。
AIが必要な情報を直接提示する「AIUI」
Rokidは、YodaOS上でAI時代の新しいユーザーインターフェース「AIUI」を開発しています。従来のスマートフォンでは、ユーザー自身がアプリを探し、起動して操作する必要がありましたが、AIUIでは、ユーザーの意図や状況をAIが理解し、必要な情報や機能を直接提示します。AIとの会話とグラフィカルなユーザーインターフェースを組み合わせることで、「どのアプリを使えばいいのか」を考える操作から、AIに目的を伝える操作への変化を目指しています。YodaOSでは、AIアシスタント2.0、AIUI、プロアクティブ・インテリジェンス、マルチタスク、Google Mapsナビゲーション、AIエージェントストアなどを展開しています。

AIエージェント開発プラットフォームが正式稼働、世界の開発者とAIグラスの新たな用途を創出
Rokidは、グローバルAIエージェント開発プラットフォームの正式稼働を発表しました。開発者は、Rokidが提供する開発環境を利用してAIグラス向けAIエージェントを開発し、Rokidのエコシステムを通じて世界のユーザーへ提供できます。発表会では、食事のカロリー確認、運動時の情報提供、語学学習など、カメラ、音声、AIを組み合わせたさまざまなAIエージェントの活用例が紹介されました。また、グローバルの開発者を対象としたAI開発コンテストが2026年10月から開始予定であることも発表されています。
Rokidは、自社だけでAIグラスの用途を開発するのではなく、世界各国の開発者とともに新しいユースケースを生み出していく方針です。
開発者向けサイトはこちらです。

「JAPAN, IN SIGHT」:製品の日本語化だけではない、日本市場へのローカライゼーション
今回の発表会でもう一つの大きなテーマとなったのが、Rokidの日本市場戦略です。Rokidは、日本を重要市場の一つとして位置づけ、日本語への対応や製品販売だけではなく、データ管理、AIサービス基盤、プライバシー保護、開発者・クリエイターコミュニティまで含めたローカライゼーションを進めています。
2026年9月から、日本ユーザーのデータを日本国内で保管
Rokidは、2026年9月から、日本ユーザーのデータを日本国内で保管する体制を導入しました。また、日本国内でのローカル運用により、AI対話の応答時間を200ミリ秒以内に抑え、より自然でスムーズなAIとのインタラクションを目指しています。言語だけではなく、AIの応答、データ管理、プライバシー、サービス基盤まで日本市場に合わせることで、日本のユーザーがより安心してAIグラスを利用できる環境の構築を進めていくとしています。

AIグラス時代を見据えたプライバシー保護
カメラやマイクを搭載したAIグラスが日常生活へ普及するためには、利用者本人だけでなく、周囲の人々のプライバシーにも十分な配慮が必要です。Rokidは、プライバシー保護を製品設計における重要な原則の一つと位置づけています。
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撮影データはユーザー自身が管理
ユーザーがAIグラスでローカルに撮影した写真や動画については、Rokidのサーバーへアップロードせず、グラス本体やスマートフォン上でユーザー自身が管理する設計としています。 -
カメラ使用時のインジケーターと遮蔽防止機構
カメラ使用中にはインジケーターが点灯し、周囲から撮影状態を確認できる設計を採用しています。さらに、インジケーターを意図的に隠した状態での撮影を防ぐための遮蔽防止機構も採用しています。 -
エンドツーエンド暗号化
データの収集・転送・処理まで、ユーザーデータを一貫して保護するためのエンドツーエンド暗号化を採用しています。 -
周囲の人のプライバシーにも配慮
公共空間でAIグラスを利用する場合には、各地域の法令やルールを尊重するとともに、撮影・共有される側の意思にも配慮することを推奨しています。
Rokidは、AIグラスの利便性だけではなく、ユーザーと周囲の人々が安心して利用できる環境づくりを進めていく方針です。

Rokid Glasses専用アクセサリーも発表
Rokid Glasses専用「Bluetooth Ring」を日本先行発売
Rokidは、Rokid Glassesの操作体験を拡張するエコシステム製品として、専用コントローラー「Bluetooth Ring」を発表しました。指に装着するリング型デバイスで、左右のボタンと中央のスクロールホイールを利用し、決定、戻る、スクロールなどを操作できます。写真撮影やショートカット操作に加え、テレプロンプター利用時には、視界に表示される情報を手元を見ずにコントロールできます。販売価格は3,990円(税込)で、2026年9月下旬発売予定です。
Rokid Ai Glasses Style専用ポータブル充電ケースも発表
Rokid Ai Glasses Style専用アクセサリーとして、収納と充電に対応するポータブル充電ケースも発表されました。Styleを収納して持ち運べるほか、外出先で繰り返し充電できる設計となっています。販売価格は12,990円(税込)です。

日本のクリエイター・開発者と共創する「Creator Program」
Rokidは、日本市場で新たなAIグラスの活用方法やコンテンツを生み出す「Creator Program」を展開します。既存のRokidユーザーに加え、製品を持っていないクリエイターもサンプル機の無償貸し出しに申し込むことができ、ユーザー、開発者、パートナー企業とともに日本発のユースケース創出を進めます。
「Leave Nobody Behind」誰もテクノロジーから取り残さない
Rokidは「Leave Nobody Behind」を掲げ、AI・AR技術をより多くの人が日常生活の中で利用できる環境づくりを進めています。発表会では、その取り組みの一つとして、聴覚に障がいのあるユーザーのコミュニケーションを支援するAIグラスの活用についても紹介されました。

Rokid スマート AI グラスについて

Rokid スマート AI グラスは、AIとARを組み合わせた空間ディスプレイ型スマートグラスです。主な機能として、多言語リアルタイム翻訳、AI検索、AI議事録、FPV撮影、ARナビゲーション、音声アシスタントなどを搭載し、日常生活、旅行、ビジネス、教育、クリエイティブ制作など幅広いシーンでの活用を想定しています。軽量設計により長時間の装着にも配慮しながら、スマートフォンやPCとは異なる「視界で完結するAI体験」を提供します。
製品ページはこちらです。
Rokid 公式サイト・公式SNS
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公式サイト・オンラインストア: https://jp.rokid.com
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X(旧Twitter): https://x.com/RokidJapan
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Instagram: https://www.instagram.com/rokid_japan/
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Facebook: https://www.facebook.com/RokidJapan/
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YouTube: https://www.youtube.com/@RokidJapan
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Amazon公式ストア: https://www.amazon.co.jp/stores/page/630C0130-49AB-4665-89F4-5F2FDCBF279F
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販売店舗・取扱店一覧: https://jp.rokid.com/pages/store-list
AI Workstyle Lab編集部コメント
「Rokid Ai Glasses Style」の登場は、AIのビジネス活用において新たな地平を切り開く可能性を秘めています。約38.5gという軽量設計は、長時間の装着を可能にし、会議中のリアルタイム翻訳や現場での情報収集、ハンズフリーでの記録など、多岐にわたる業務効率化に貢献するでしょう。特に、オープンなAIエコシステムとAIエージェント開発プラットフォームは、各業界特有のニーズに応じたカスタマイズを促進し、新たなソリューション創出を加速させると期待されます。これにより、AIがよりパーソナルなビジネスアシスタントとして機能する未来が現実味を帯びてきます。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

