ジンベイ株式会社、総務省「令和8年度 ICTスタートアップリーグ」に採択

ジンベイ株式会社は、総務省が推進する支援プログラム「令和8年度 ICTスタートアップリーグ」に採択されたことを2026年6月9日に発表しました。これは、スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業を契機に2023年度から始まったプログラムです。
日本語特化VLMを用いたオンプレミス型文書OCRシステムの開発
今回の採択テーマは、「日本語特化VLMを用いたオンプレミス型文書OCRシステムの開発」です。金融、医療、行政といった高いセキュリティ要件が求められる業界では、個人情報保護や各種ガイドラインの制約から、クラウドベースのOCRサービスを利用できないケースが多数存在します。
ジンベイ株式会社は、既存のクラウド型AI-OCRプロダクト「GenOCR」で培った推論技術と日本語帳票への深い理解を基盤とし、外部通信が不要で完全に閉域運用が可能なオンプレミス型GenOCRの開発を進めています。
本プロジェクトでは、縦書き、ルビ、手書き文字など、日本語文書特有の課題に対応できるよう、VLM(視覚言語モデル)のファインチューニング(追加学習)を実施します。これにより、既存モデルと比較して文字認識精度を10%以上向上させることを目標としています。補助事業終了後6ヶ月以内には、金融・医療・行政分野の顧客1社以上へのオンプレミス版GenOCRの導入を目指すとしています。
ジンベイGenOCRの詳細資料はこちらから確認できます。
ICTスタートアップリーグとは

ICTスタートアップリーグは、総務省による「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機に、2023年度から開始された支援プログラムです。このプログラムでは、総務省事業による研究開発費の支援や伴走支援に加え、メディアとの連携を通じて、参加スタートアップの事業や取り組みを広く周知します。スタートアップを応援する人々を増やすことで、事業の成長加速と地域活性化にも繋がるエコシステムの展開を目指しています。
ジンベイ株式会社について
ジンベイ株式会社は「働くを変える」をミッションに掲げ、最新の生成AI技術を活用した業務DXを推進しています。同社が提供する「ジンベイ生成AIエージェント」は、各業務プロセスをデジタル化し、過去のデータや社内外のコミュニケーション情報を有効活用することで、生産性向上と企業の成長を支援しています。
-
お問い合わせ:https://jinbay.co.jp/contact
-
GenOCRサービス資料:https://hubs.ly/Q03f2FhC0
-
GenLeadサービス資料:https://na2.hubs.ly/H02NFpp0
AI Workstyle Lab編集部コメント
今回のジンベイ株式会社の採択は、セキュリティ要件の厳しい業界におけるAI活用の新たな道を開くものとして注目されます。金融機関や医療機関、行政機関では、情報漏洩のリスクからクラウドサービス利用に制限があることが多く、高精度なAI-OCRの導入が進みにくい課題がありました。オンプレミス型GenOCRの開発が進めば、これらの業界でも安心してAIを活用した文書処理が可能となり、大幅な業務効率化とコスト削減に繋がるでしょう。特に日本語特有の書式への対応は、国内企業にとって大きなメリットをもたらすはずです。企業のDX推進において、セキュリティと利便性の両立がいかに重要であるかを改めて認識させられます。
「AIニュースは追っているけど、何から学べばいいか分からない…」 そんな初心者向けに、編集部が本当におすすめできる無料AIセミナーを厳選しました。
- 完全無料で参加できるAIセミナーだけを厳選
- ChatGPT・Geminiを基礎から体系的に学べる
- 比較しやすく、あなたに合う講座が一目で分かる
ChatGPTなどの生成AIを使いこなして、仕事・収入・時間の安定につながるスキルを身につけませんか?
AI Workstyle LabのAIニュースをチェックしているあなたは、すでに一歩リードしている側です。あとは、 実務で使える生成AIスキルを身につければ、「知っている」から「成果を出せる」状態へ一気に飛べます。
講師:栗須俊勝(AI総研)
30社以上にAI研修・業務効率化支援を提供。“大阪の生成AIハカセ”として企業DXを牽引しています。
- 日々の業務を30〜70%時短する、実務直結の生成AI活用法を体系的に学べる
- 副業・本業どちらにも活かせる、AI時代の「稼ぐためのスキルセット」を習得
- 文章・画像・資料作成など、仕事も趣味もラクになる汎用的なAIスキルが身につく
ニュースを読むだけで終わらせず、
「明日から成果が変わるAIスキル」を一緒に身につけましょう。
本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

