産学連携でAIの先端技術を社会実装へ
このフォーラムは、企業が抱える技術課題や研究テーマについて、大学関係者と企業が議論を重ね、製品サービスや社会への実装、研究の深掘りを共同で検討する取り組みです。
2026年5月28日に第1回会合が開催され、2027年3月まで、企業と大学が組成したグループごとに研究テーマの検討が進められる予定です。その成果の社会実装や共同研究の可能性についても議論が行われます。
株式会社フィックスターズが企業側事務局代表を務め、HENNGEを含む合計21社のベンチャー企業の経営者や技術者が参加しています。企業側は、ビジネス課題や現場の知見、可能なデータの提供などを通じて貢献することが想定されています。
多岐にわたるAI分野での議論
検討対象となる分野は多岐にわたり、LLM(大規模言語モデル)、AIエージェント、音声処理、アバター活用、AI処理インフラ・推論、AIセキュリティ・ガバナンス、AIアルゴリズム、マルチモーダルなどが含まれます。東京大学大学院情報理工学系研究科の教員および大学院学生が参画し、新たな研究連携の創出を目指します。
HENNGEは、このオープンイノベーションの取り組みを通じて、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の高度化を検討し、AIの安全かつ適切な活用環境の整備に貢献していく方針です。
HENNGE株式会社について
HENNGE株式会社は、「テクノロジーの解放で、世の中を変えていく。」を経営理念に掲げ、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売するSaaS企業です。
シングルサインオン(SSO)、アクセス制御、メールやファイル共有のセキュリティ、ゼロトラストに基づいた端末の防御・管理など多岐にわたる機能を備えたクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。同社は1996年11月に創業し、2019年10月に東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場しました。
HENNGE株式会社の詳細については、公式サイトをご覧ください。
AI Workstyle Lab編集部コメント
HENNGE株式会社が東京大学との産学連携AI研究フォーラムに参画したことは、ビジネスにおけるAI活用を推進する上で非常に重要な意味を持ちます。特に、LLMやAIエージェントといった先端技術に加え、AIセキュリティ・ガバナンスが検討対象に含まれている点は注目すべきです。これにより、「HENNGE One」のような既存のセキュリティサービスがさらに高度化され、企業がAIを安全かつ効率的に業務へ組み込めるようになるでしょう。AIの導入が進む中で、セキュリティとガバナンスは避けて通れない課題であり、今回の連携は、ビジネスの生産性向上とリスク管理の両面で大きなメリットをもたらす可能性を秘めていると言えます。
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本記事は、各社の公式発表および公開情報を基に、AI Workstyle Lab編集部が 事実確認・再構成を行い作成しています。一次情報の内容は編集部にて確認し、 CoWriter(AI自動生成システム)で速報性を高めつつ、最終的な編集プロセスを経て公開しています。

